【授業紹介】養護実習

在学生有志のあつまり、KKS(Kenko Kagakuka Supporter)が健康科学科での授業や実習について紹介します!

今回は、2022年度に実施した養護実習(養護教諭免許取得に必要な教育実習)のレポートです!

(3回生 Mさん)

私は2022年9月7日から、母校である大阪市の小学校へ15日間の養護実習に行きました。素直で元気いっぱいの児童たちと、温かく迎え入れてくださった教職員の方々のおかげで、積極的に学ぶ姿勢と楽しむ気持ち、両方を忘れずに実習期間を過ごすことができました。実習中は、救急処置や健康相談、保健室前掲示物の作成、保健指導など多くのことを経験することができました。

【作成した掲示物】
【作成した掲示物】
【保健指導の様子】
【保健指導の様子】

けがをした児童との関わりでは、自分が行う手当や問診をしている間に、「私には、彼らへ安心と信頼を与えられるチャンスがある」ということを忘れずに対応に当たりました。例えば、絆創膏を貼る時、声をかけながら優しく貼ることで、養護教諭だからこそできる関わりである「身体への関わり」ができ、児童に安心感を与えられます。

また、健康相談では、児童が「せっかく保健室に来たのに何も解決しなかった」と思うことのないように、時間をかけて会話しました。「自分の居場所が教室だと分かった上で、それでも保健室に来ている」という彼ら気持ちを十分に汲み取り、尊重した上で養護教諭としてどんと構えて対応することが子どもたちにとっても安心できる保健室づくりに繋がると感じました。

実習を終えて、子どもたちを取り巻く問題と学校の先生に求められていることの多さを改めて実感しました。そのような中で、保健室が誰でもいつでも安心して利用できる場所となるように、自身の明るさを活かして信頼関係を日々積み重ね、誰からも愛される柔和な養護教諭を目指します。

2022年度卒業式、学科別学位記授与式が実施されました

3月23日に卒業式式典、学科別学位記授与式が行われました。式典では、健康科学科の学生が卒業生代表挨拶をしました。

<卒業生代表挨拶>
<卒業生代表挨拶>

学科別学位記授与式では、初めに峯松学部長、福田学科長からの挨拶がありました。続いて、教育後援会賞、卒業研究発表会優秀賞、赤十字褒賞の授与が行われました。4年間の大学生活での学業、卒業研究、課外活動への取り組みの成果です。

<学部長ご挨拶>
<学部長ご挨拶>
<卒業証書・学位記、表彰状授与>
<卒業証書・学位記、表彰状授与>

最後にお楽しみのくじ引き大会が行われ、抽選で各教職員が準備した卒業記念品のプレゼントがありました。それぞれの教員、実習室職員の思いが込められたプレゼントに、当選の喜びとともに、よい思い出になったら幸いです。

学部長・教員からのメッセージ

健康科学科での友人や先生方との出会い、体験したすべてが糧になり、無駄はひとつもありません。皆さんがそれぞれの分野で他者の役に立ち、感謝し感謝され、元気に活躍し、幸せになることを願っています。そして、ふと健康科学科での学びを思い出して先生方の顔が浮かんだら、いつでも大学へ帰ってきて下さい。先生方は大きく両手を広げて迎えます!卒業おめでとう!

第13回健康科学科ホームカミングデー・第9回養護教諭会を開催しました!

令和5年2月4日(土)に 関西福祉科学大学 大学2号館2階201大講義室とオンライン(Zoom)において、第13回健康科学科ホームカミングデー・第9回養護教諭会(同窓会)が開催されました。会場とオンラインを合わせて、卒業生26名、在学生78名、教員19名の計123名の参加がありました。

はじめに江端理事長から開会のご挨拶をいただきました。

理事長挨拶
理事長挨拶

それにつづく第一部では、「キャリア・ライフプランを考える」というテーマで、健康科学科の先輩である池田雄飛先生(4期生)、三浦知美先生(6期生)のそれぞれから話題提供をいただき、そのあとディスカッションを行いました。

第二部では交流会、そして福田学科長から卒業生へのご挨拶や学科の取り組み報告などがありました。

第一部のディスカッション
第一部のディスカッション

休憩中に、卒業生の先輩に在学生がお話を聞かせていただいたり、オンライン参加の卒業生と教員が盛り上がったり、とても楽しい会となりました。


〇学生より

池田先生からは、これまでに勤務された学校でのご経験や養護教諭の1日の仕事内容、新型コロナウイルス対応、池田先生が学び直しのために取得された資格についてお話いただき、最後には池田先生のセブンルールまでお話をしていただきました。池田先生のお話から、与えられた環境の中で、自分が持っている最大の能力を発揮し、得た経験を学びに繋げていくことの大切さを学びました。また、目の前にいる子ども達や学校の実態に合わせて、自らの専門性を高めていくことの重要性を感じました。

三浦先生からは、これまでに勤務された学校でのご経験や養護教諭の1日の仕事内容だけでなく、「家庭」という点にも注目してお話しいただき、仕事と家庭の両立についてお話いただきました。三浦先生の1日のながれでは、朝の4:30に起床して、家事や育児を行っていることに驚きました。いつか家庭を持ちたいと考えているため、1日のながれや育児休業についてなど、仕事と家庭を両立するための貴重なお話を聞くことができ、大変勉強になりました。

お二人の先生のお話から、養護教諭の仕事の実際について知ることができ、勤務したときの様子がイメージできました。卒業後、養護教諭としてキャリアをスタートさせたら、初めての学校で初めてのことばかりで、わからないことだらけになるでしょう。でも、わからないことがあれば、わからないままにするのではなく、他の先生方に頼ることも大切だということがわかりました。どんなことにも挑戦し、そこで得た経験から自らの学びに繋げていきたいです。(木村ゼミ・4年生)

令和3年度の様子はコチラ
令和2年度の様子はコチラ


健康科学科では、今後も学科・在学生・卒業生のつながりを大切に、学びや交流の場を作ってまいります。卒業生のみなさんのキャリアアップも応援しています!

学科行事の最新情報は、学科HPやSNSでお伝えしていますので、ぜひフォローしてください!

★健康科学科Twitter:https://twitter.com/fukukadaiKenko

★健康科学科Instagram:https://www.instagram.com/FUKUKADAIKENKO/

★健康科学科TikTok:https://www.tiktok.com/@fukukadaikenko

 

2022年度卒業研究発表会を実施しました

健康科学科では例年、卒業研究発表会を開催しています。

今年度は2教室による対面及び同時視聴のハイブリッド形式での発表会を行いました。そのため会場に参加することができた学生も多く、非常に活気のある発表会となりました。

卒業研究活動の成果を6つのゼミの代表者が発表しました。卒業研究は4年間の学びの集大成といえます。それぞれの発表が健康科学として意義のあるものとなっており、かつ充実した内容となっていました。1年生は健康科学科における将来のイメージが具体的になったのではないでしょうか。また、2年生、3年生も今後の卒業研究に向けて気持ちが引き締まったことだと思います。

皆、今後の卒業研究につなげてもらえたらと思います。

なお、発表者は全員学科卒業式で表彰されます。

 

2022年度 健康科学科 卒業研究発表会 研究タイトル(発表順)

  • 木村ゼミ:「月経に伴う苦痛の程度が月経イメージ,対処行動に及ぼす影響」
  • 長見ゼミ:「障害児・者のきょうだいのストレスについての検討」
  • 松中ゼミ:「アレキシサイミア傾向が自己隠蔽傾向に与える影響について」
  • 水鳥ゼミ:「入学直後の大学適応感に関連する因子の検討」
  • 藤岡ゼミ:「推しの存在と幸福度の関係について〜推し活の実態と学年ごとの特徴〜」
  • 治部ゼミ:「保健室利用頻度における来室目的に関する調査~心理的距離と心理的機能尺度に着目して~」

★学科での学びについてのQ&Aはコチラです。

★SNSで学科情報を発信しています!

Twitter  @fukukadaiKenko

TikTok  fukukadaikenko

Instagram @FUKUKADAIKENKO

 

「ライフキャリアカウンセリング演習」で面接の練習をしました!

健康科学科3年生以上が受講する、「ライフキャリアカウンセリング演習」では、これまでの大学、学外での学びを統合し、いくつかの視点からキャリア発達を考えてきました。

自分のキャリアについて考えるとともに、他者のキャリアを支援するうえでは、健康科学の知見や社会生活での実践という視点が欠かせません。

そこで、本科目では、自己について理解し、他者の様子から多様性を学び取ることを目的として、受講生をいくつかのグループに分け、様々なワークを実施しました。そして、ロールプレイや自己分析を繰り返し、その集大成として、学科教員を「面接官役」とした模擬面接を行いました。

「緊張で手が冷たくなってきた」「予想しない質問をされたらどうしよう!」と始まる前は硬い表情をしていた学生たちですが、これまでの取り組みを踏まえて、本番は堂々とした様子で発表することができました!

担当してくださった先生から総評をいただき、個人やグループで振り返りながら、自分の想いを伝える難しさや工夫のポイント、他者へのアドバイスの仕方など、様々なことを学ぶことができたようです。

<先生や仲間からのフィードバック>
<先生や仲間からのフィードバック>
<先生のコメントを逃さず聴こうと一生懸命です>

学生の感想を一部紹介します!

練習不足で内容が飛んでしまった時があった。緊張しても忘れないくらいたくさん練習することが大切であると感じた。質問に対してはうまく受け答えできたと感じる。

もし緊張してしまっても、ポイントを押さえていれば、それを軸に自分の考えを話すことができるため、自分の中で話の軸を持っておくことは大切だと感じた。

自分らしい回答をできるようにしたいと感じた。自分だけの考えだけではなく、周囲の人からの意見を積極的に取り入れながらこれからも自己分析に取り組んでいきたい。

健康科学科で学ぶ学生、それぞれが目指す未来のために、健康科学科一同、いろんな支援を行ってまいります。