8月10日・25日の健康科学科オープンキャンパス報告です!
8月10日・25日のオープンキャンパスは、夏休みということもあって多くの方にご参加いただくことができました。
暑い中にもかかわらずご参加くださったみなさま、ありがとうございました!いつもの実習室ではなく少し大きな教室で実施しました!
<学科紹介>
健康科学科の特徴、皆さんが夢をかなえ志を果たすことを助けるための仕掛け、卒業後の進路などについて紹介しました。
<体験プログラム①>
10日(土)は河合篤史先生による「幸せ気分をONにする~幸せになるヒント~」でした。幸せな気分をONにするエクササイズとして、「アクティベーション」を紹介し、参加者の皆さんも楽しそうに実践されていました。また、「計画された偶然性理論」についてとりあげ、偶然を生かす力が大切だということをお伝えしていました。
25日は山村麻予先生による「思いやりってどういうこと?」という内容で、ふだんよく使う言葉でもある「思いやり」とは具体的にはどのようなものなのか、ワークを通じて心理学の観点から会場全体で考えました。
<在学生による話>
8月10日、25日のそれぞれで、在学生が本学を選んだ理由や入学した感想、大学の授業と養護教諭になるための病院と学校での実習について紹介してくれました。
<卒業生による話>
8月10日は大阪市の小学校で養護教諭として働いている卒業生が話をしてくれました。養護教諭を目指した理由、現在の勤務先の保健室の様子、本学で学んでよかったこと、働いてみてわかったことなどを紹介してくれました。
8月25日は大阪府内の学校で養護教諭として働いている卒業生がお仕事のやりがいや大変さについて話をしてくれました。また、養護教諭を目指して大学で学んでいくために、どんなことでも良いのでいま取り組んでいることを頑張ってみて下さいと励ましのメッセージがありました。
<体験プログラム②>
8月10日・25日の体験プログラム②「ミニ保健室体験」では、グループに分かれて、手洗い指導、包帯法、視力検査、聴力検査、トルソー(人体模型)を使った臓器の学習、学生による「夏バテ」を題材とした保健指導について体験し、養護教諭のお仕事をイメージしてもらいました。
<ポテンシャル発見プログラム>
8月10日・25日には、ポテンシャル発見プログラムを実施しました。教員と一緒に今日の体験を振り返って参加者同士で共有しました。
次回のオープンキャンパスは12月22日です。
詳しくはコチラをご覧ください。
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