12月19日(日)にオープンキャンパスを開催しました!

12月19日(日)にオープンキャンパスを午前と午後の二部制で開催しました。

健康科学科では、手洗い実験(午後のみ)や学科説明、ミニ講義、養護教諭として働く卒業生の話、在学生の話を実施し、大勢の高校生やその保護者の方々のご参加がありました。

学科紹介では、今年度の教員採用試験の結果をはじめとした進路状況、多様な学びや資格取得など、学科の特色を説明しました。高校時代に特にがんばってほしいこととして、国語、保健、生物の学びをあげるとともに、養護教諭の仕事についても調べておいてほしいという話もありました。

ミニ講義では、福田早苗先生による「疲労を「みる」とは?」がありました。疲労は生体アラームの1つであり、疲労を数値化する(視る)ことで診断ができ(診る)、癒す(看る)ことにつながるという説明がなされました。そして、疲労の数値化の体験として、実際に疲れてもらう課題前後の疲労レベルと脈拍数の変化を確認してもらいました。また、午後の部では自律神経測定器を用いて自律神経を指標とした疲労の数値化も体験してもらいました。

ミニ講義の様子

京都府で養護教諭として働いて3年目になる卒業生からの話では、進路として健康科学科を選んだ理由、健康科学科での学びが今どのように役立っているか、養護教諭としての仕事内容、養護教諭のやりがいと苦労、コロナ禍での対応について説明がありました。また、大学での学びを通して色々な職種を知ることは自身の進路選択や養護教諭の仕事の際の保護者対応で役立つこと、養護教諭になれなかった時はどうするかということも考えること、大学は最先端の学びができるところなので勉強できる時にしっかりすること、といったメッセージも伝えてくれました。

養護教諭になるまでの努力した話もしてくれました

在学生からの話では、午前の部は学生寮(女子寮)についてと実習(特に養護実習)についての説明、午後の部は進路として健康科学科を選んだ理由と実習(特に養護実習)についての説明がありました。

インターンシップ報告会を実施しました

健康科学科ではインターンシップ科目を正課科目として開講しており、今年度は2年生の16名が履修しています。

昨年度は、コロナ禍の影響もあり、学科独自のインターンシップ実習先に限定しましたが、今年度は、健康・衛生管理など学科の学びに特化した学科独自のインターンシップ先に加え、大学コンソーシアム大阪の実習先も含めることで、福祉分野、公共サービスなどの幅広い分野から、実習先を選択することができました。一方で、新型コロナウィルス感染症の状況によって、実習の受入れ時期が予定よりも大幅に遅れたケースや、受入れ期間が短縮となり、学内での実習で対応するケースもありました。

実習の事後指導では、実習を通して学んだこと、自身の強みと弱みを確認し、今後の大学生活でどういったことに取組んでいく必要があるか、これからの進路選択、といったことについての振返りを行っています。その一環として、令和3年12月1日と12月8日にインターンシップ報告会を実施しました。

報告会での発表の様子
報告会での発表の様子

報告会は、オンラインと対面のハイブリッド開催とし、インターンシップ受入れ先の担当者や大学教務部の担当者、科目担当でない学科教員の参加もありました。受入れ先の担当者からは、実習中の姿勢や発表の様子について高評価をいただきました。学生も実習経験を通して学びと共に自信もついたのではないかと思います。

対面及びオンラインで、受け入れ先からの講評をいただきました

今後も健康科学科では、学生が自身のキャリア意識を醸成し、進路を主体的に考えて行動する姿勢を身に付けることができるようサポートしていきます。

養護実習報告会を開催しました

今年度も8月~11月の15日間、健康科学科の3年生、4年生、科目履修生合わせて65名が小・中・高等学校で養護実習(養護教諭になるための教育実習)を行いました。その成果を、来年度実習予定の2年生に向けて発表しました。

発表者の4名は、実習前に立てた目標を達成するために、具体的な手立てに沿って実習に臨み、学んだこと、経験したことを堂々と話していました。コロナ禍の実習ではありましたが、保健指導、児童生徒への対応など、いろいろなことにチャレンジすることができ、今後、卒業するまでに行うべき課題も明確になった様子でした。

校長先生、養護教諭の先生、実習関係の全ての先生方、丁寧にご指導頂き、本当にありがとうございました。

 

発表を聞いた2年生の感想

・4人の先輩方の養護実習の報告を聞き、受け身ではなくて積極的に実習に参加したいと思いました。保健だよりや掲示物もすごく分かりやすいものだったので、子どもたちに興味を持ってもらえるように工夫をしたいです。

・印象に残ったのは、校内巡視がすごく大切であると言うことです。普段からの児童の様子や、朝から昼にかけて変化する児童の様子を見ることで、児童一人ひとりの理解につながると思いました。さらに、保健室は避難場所でなく、充電場所であることもとても理解できました。保健室に少しの時間来ることで、次の授業を頑張れる元気をもらえるような場所であることはとても理想だと思いました。

・共通して重要だと感じたことは、救急処置の知識を定着させてから実習に臨むべきであるという点です。実習先の養護教諭の先生に頼りきるのではなく、自分の知識や知りたいことをしっかりと確立した上で積極的に学ばなくてはならないと感じました。また、保健指導や児童生徒との関わり方についても自分で目標や方針を定め、何事も学びに変える姿勢が大切であるということを学びました。

進路って、どうやって決めた?

進路って、どうやって決めた?

健康科学科で学んでいる在学生たちは、どんな夢と志をもって、いつ・どんなタイミングで大学や学部を選んだのでしょうか?
3年生のお二人にインタビューをしてきましたので是非ご覧ください!


<3年生・Tさんの場合>

Q:どんな高校生でしたか?
高校時代は吹奏楽部に所属し、部活と勉強の両立を頑張っていました。おとなしい人だったと思います。

Q:大学選びや進路選択について、悩みましたか?
とっても悩みました!やっと進路が決まったのは高校3年の夏頃です。
悩む期間が長かったため、周りの人たちより少し遅くなってしまいました。

Q:どうやって受験する大学や、最終的に進学する大学を決めましたか?
インターネットで検索したり、進路について相談させていただいていた先生から情報を得たりして決めました。
健康科学科を知ったのは、高校の担任の先生が紹介してくれたのがきっかけだったと思います。

Q:将来の夢は何でしたか?また、大学に入ったらその夢をずっと追い続けていますか?
将来の夢は、養護教諭です。高校までの学校生活で、自分や兄弟も養護教諭の先生にお世話になっていたため、考えるようになりました。
でも、養護教諭になるという夢について悩んだりすることもありました。大学に入ってから、とくに2年生が終わるころから悩み始めて、今でも考えることもあります。

Q:受験を控えている人や、健康科学科を候補として考えている人に一言!


<3年生・Nさんの場合>

Q:どんな高校生でしたか?
毎日、部活動(吹奏楽)をしていました!
同じ目標を持つ仲間と大きな課題に向けて一歩一歩努力していました。

Q:いつごろ、大学選びや進路選択について考え始めましたか?健康科学科を知ったきっかけは何でしたか?
高校2年生の秋から、高校3年生の春にかけてだったと思います。
「関西 養護教諭 大学」で調べて、WEB検索に引っかかりました。

Q:養護教諭をそのころから目指していたんですね。いつから、どんなきっかけで養護教諭という夢を持ったのですか?
本格的に、養護教諭を志望したのは、高校3年生のころです。
養護教諭が気になったきっかけは、高校の修学旅行でした。体調不良の友だちの対応をしたとき、付き添いの先生から「ありがとう、助かった」と言われたんです。こういう、とっさのときに対応できる人になりたいなぁと思ったのがきっかけです。

Q:健康科学科を受験しようと決めたのはいつですか?
福科大を受験しようと思ったのは、高校3年生の9月か10月くらいだったと思います。
それまでにも、学校の雰囲気(先生や学生、施設など)や、受験科目、合格者数(大学受験も、教員採用試験も)、倍率などを参考に、調べていました。

Q:養護教諭になるという夢は、大学に入ってから変わったり、悩んだりすることはありますか?
ないです!
公認心理師の資格取得も視野に入れていますが、最終の目標は、養護教諭のままです。

Q:受験を控えている人や、健康科学科を候補として考えている人に一言!

令和4(2022)年度教員採用試験合格者(養護教諭)その1

2022年3月卒業予定の健康科学科4年生は、最終4名が合格いたしました。合格した自治体は、大阪市、島根県です。

養護教諭の正式採用は、年々募集人数が減少し狭き門となっている都道府県・市もある中、昨年度を上回る合格者となりました。健康科学科では、学科創設以来、コンスタントに全国で合格者を輩出しています。

今年度の合格者のメッセージは順次公開予定です。

健康科学科では年50回以上にわたる採用試験対策を開催しています。1・2年生用の採用試験入門講座、3・4年生向けの採用試験対策講座に加え、二次対策や卒業生も含めての対策を実施しています。

採用試験対策の詳細、これまでの採用試験の結果や合格した卒業生からのメッセージを紹介しています。

詳細は健康科学科公式サイトをご覧下さい。

https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/directlink/goukaku.html

卒業生からのメッセージ