5/25(日)にオープンキャンパスを開催します!

健康科学科コーナーに是非お越し下さい!

皆さまのお越しを教職員・学生スタッフ一同でお待ちしています。

健康科学科でのスケジュール

5月25日(日)
13:00頃 大学全体説明(記念講堂)終了後学科コーナーへ移動
13:40頃 学科プログラム①
学科紹介:山村麻予先
体験プログラム:松中久美子先生
「”視覚障がい”とは~いろいろな見え方体験~」
大学院に進学した卒業生の話、学生の紹介
15:00頃 学科プログラム②
ミニ保健室体験・個別相談など
※入試や学生生活、授業のことなど、なんでも質問して下さい。
16:30頃を目途に終了
ポテンシャル発見プログラムもスタートします!ぜひご参加ください
★オープンキャンパスには保護者の同伴もOK!!予約制ですので、大学ホームページからお申込み下さい。
Webオープンキャンパスも実施しています!来学が難しい方はWebでご参加下さい。
★大学全体のイベント、大学へのアクセスなどの情報はコチラです。

健康科学科公式Twitter @fukukadaiKenko
健康科学科公式インスタ @fukukadaikenko


 

4/27(日)にオープンキャンパスを開催します!

健康科学科コーナーに是非お越し下さい!

皆さまのお越しを教職員・学生スタッフ一同でお待ちしています。

健康科学科でのスケジュール

4月27日(日)
13:00頃 大学全体説明(記念講堂)終了後学科コーナーへ移動
13:40頃 学科プログラム①
(1)ご挨拶・学科紹介
(2)体験プログラム
山本訓子先⽣
「「養護教諭の魅力を探ろう」
養護教諭(保健室の先生)の仕事にはどんなものがあるでしょうか。養護教諭の楽しそうな仕事についてもお話します。
14:30頃 在学生の話
卒業生の話(大学院に進学した卒業生が進路などについてお話しします)
15:00頃 学科プログラム②
ミニ保健室体験・個別相談など
※入試や学生生活、授業のことなど、なんでも質問して下さい。
16:30-16:50頃を目途に終了
★オープンキャンパスには保護者の同伴もOK!!予約制ですので、大学ホームページからお申込み下さい。
Webオープンキャンパスも実施しています!来学が難しい方はWebでご参加下さい。
★大学全体のイベント、大学へのアクセスなどの情報はコチラです。

健康科学科公式Twitter @fukukadaiKenko
健康科学科公式インスタ @fukukadaikenko


 

令和6年度 卒業式&卒業パーティーが行われました

令和6年度 卒業式&卒業パーティーが行われました

3/24(月)、健康科学科からは19期生として71名が卒業しました!

ご卒業おめでとうございます。

卒業生の皆様のますますのご活躍をお祈りしております。

オープンキャンパスや養護教諭会、ホームカミングデー(同窓会)などの機会に大学に戻ってきていただき、ぜひ近況報告して下さることを、教職員一同待ちしております。

大学式典
大学式典
学科別卒業式
学科別卒業式
学科長の祝辞
学科長の祝辞
卒業パーティー
卒業パーティー

総合福祉科学学会のシンポジウム報告

総合福祉科学学会のシンポジウム報告

2025年3月5日、関西福祉科学大学において、総合福祉科学学会が開催され、第2部のシンポジウムは、健康科学科の担当で、学外の方も含め、100名以上の参加がありました。第2部のシンポジウムは、「誰も取り残さない健康作りを目指して:健康課題に取り組みにくい人が取り組むにはどうしたらいいか―柏原市の課題を通して」と題して、急激な少子化が進む中で、柏原市が実施している「誰も取り残さない健康」についてのプログラム促進に関して、地方創生の観点から大学としてどのような対策が行えるのか、どのような知見による貢献が可能なのかについて、現状の取組みも含めて報告がされました。

  • 企画趣旨:関西福祉科学大学健康科学科・福田早苗氏
  • 報告1:「行政の視点からの健康課題について」
    「柏原市における健康づくり事業の現状と課題」(柏原市役所 健康部健康つくり課・喜多真吾氏)
  • 報告2:「地域の健康課題に対する本学の貢献可能性について」
  • 報告2-1:「油脂の味と嗜好性について」(関西福祉科学大学福祉栄養学科・安達真一氏)
  • 報告2-2:「地域やネットワークで支える健康と福祉」(関西福祉科学大学福祉創造学科・南多恵子氏)
  • 報告2-3:「地域(柏原市)との連携・協働の在り方」(関西福祉科学大学リハビリテーション学科・重森健太氏)

<シンポジウムを通して>

シンポジウム実施にあたり、冨宅正浩柏原市長よりご挨拶(メッセージ)を頂きました。柏原市では、すべての市民が健康で有意義な人生を送るために、さまざまな取組みを実施しています。しかし、その実効性を高めるには、行政に委ねるだけではなく、それ以外の組織、人物の参加・支援が不可欠です。「誰も取り残さない健康」という視点で、大学全体としての地域連携をさらに目指すことが求められます。大学としては主に、場所の提供、教育資源の提供、教員の研究資源の提供といった役割を果たすことが期待されており、本シンポジウムを機として、地域・大学双方の間で更に多くのより良い連携が生まれ、発展することを期待しています。

小学6年生にLGBTQ+の出張講座をしました!

小学6年生にLGBTQ+の出張講座をしました!

健康科学科では、地域連携やリカレント教育を目的とし、学校・幼稚園などの教育機関や施設・企業などからの依頼に応じて、学科教員が出張講座(出前講座)を行っています!
卒業生の勤務校(先)や、実習巡回時に実習先から依頼されることも多いです。

 

2025年2月には、三重県名張市の小学校で6年生に対し、健康科学科の池上先生がLGBTQ+についての出張講座をしました。

教室に掲げられたSDGsの図も使いながら、ジェンダー平等を中心に多様性を説明し、中学校入学を控えた6年生たちに他者への思いやりを大切にしてほしいとよびかけました。


児童たちからは、「違うからといってからかってはいけないとわかった」「自分のあたりまえを他の人におしつけないようにしたい」といったコメントをいただきました。

健康科学科では、「健康」を軸に、いろいろなテーマで出張講座を行っています。
養護や保健、心身の健康など、学科の教員の専門的な知見を、社会人から児童生徒まで幅広い対象とした講座を行いますので、ぜひご活用ください。