2023年度心理実習報告会を行いました!

2023年度心理実習報告会を行いました!

昨年の12月20日、9月に行った心理実習(公認心理師必修科目)での学外実習について報告会を行いました。

実習先は、小阪病院と奈良こころとからだのクリニック(保健医療分野)、関西福祉科学大学 EAP 研究所(産業労働分野)、東大阪市教育センター(教育分野)、「はんしん自立の家」(福祉分野)の計5か所で、どの実習先でも大変お世話になりました。

実習に行った4年生たちは、各分野で働く心理士の具体的な業務ややりがい、多職種との連携について、また養護教諭としての視点からも多くの貴重な学びがあったことを報告してくれました。さらに、事前学習の大切さとさらに深めていきたい学修内容についても発表し、これから実習に行く後輩たちを激励していました。

東大阪市教育センターでの実習の様子
東大阪市教育センターでの実習の様子

「ライフキャリアカウンセリング演習」で面接の練習をしました!

「ライフキャリアカウンセリング演習」で面接の練習をしました!

健康科学科3年生以上が受講する、「ライフキャリアカウンセリング演習」では、これまでの大学、学外での学びを統合し、キャリア発達を考える機会です。

自分のキャリアについて考えるとともに、他者のキャリアを支援するうえでは、健康科学の知識や社会生活での実践という視点が欠かせません。

そこで、本科目では、自己について理解し、他者の様子から多様性を学び取ることを目的として、いろいろなワークを実施しています。そして、ロールプレイや自己分析を繰り返し、その集大成として、学科教員を「面接官役」とした模擬面接を行いました。

面接練習の様子
面接練習の様子

はじめは「どんな質問をされますか」「台本を読んでもいいですか」と不安げな様子の学生ばかりでしたが、自分について考えたり、グループワークで話し合ったりする中で自信がつき、最終発表は生き生きと自分の考えを話すことができました!

担当してくださった先生からアドバイスをもらうと、すぐにメモをとり、次に生かそうとする姿勢も定着しました。ワークを重ねていく中で、自分の意見を伝える難しさや工夫、くせ、人それぞれにキャリアの考え方が異なることなど、様々なことを学ぶことができたようです。

<先生や同級生と感想をシェアします>

<先生のアドバイスはすぐにメモ!>

学生の感想を一部紹介します!

  • とても緊張したけど、「絶対に伝えたいこと」がはっきりしていたので、だんだんリラックスしながら話すことができました
  • 自分が思っている以上に練習をしなければ、自分が思った通りにふるまうことができないんだと気づきました
  • 発表のときは話す内容でいっぱいいっぱいだったけど、撮影してもらった動画を見ると、無意識にしているしぐさに気付いた。振り返りの大切さを知った。
  • 自分の長所と短所を話す、というワークを通して、新たな自分の強みを発見することができました

健康科学科で学ぶ学生、それぞれが目指す未来のために、健康科学科一同、いろんな支援を行ってまいります。

「福祉人間工学」で視野測定を行いました!

「福祉人間工学」の授業で視野測定を行いました!

健康科学科では養護教諭の他に、国家資格である「第一種衛生管理者」の申請資格を取得することができます。第一種衛生管理者の仕事として、働く人の健康や環境を支えることがあげられ、健康科学科の卒業生の多くが取得しています。

福祉人間工学の授業において、人間特性を理解するために視野計を用いて実際に視野の大きさを測定しました。視野は安全な作業を実現するためにも重要です。

測定は「視力」とはまた違った方法で行われ、得られた結果に基づいて視野と行動における安全性について考えました。

視野系を使った視野の測定の様子
視野計を使った視野の測定の様子

就学時健康診断ボランティアに参加しました!

養護教諭を目指す健康科学科の2年生から4年生88名が、11月に柏原市の各小学校で行われる就学時健康診断のボランティアに参加しています。

学生は、視力測定、誘導、記録などを任されて、一人一人が責任を持って行っています。

【学生の感想】

  • 就学時健康診断に参加する子ども達は、想像していたよりも緊張していて、固まってしまう場面があった。安心できる言葉がけは何かと考えて関わった。
  • 最初の頃は、視力の説明をするのが難しく、「空いているところを指さして」と言ったら、数人が真ん中を指さしてしまった。そんなときでも常に笑顔で簡潔に説明できるよう工夫した。
  • 子どもの目線に合わせ、分かりやすい言葉を使って説明した。終わった後に「上手にできたね」と褒めて検査を終えるようにした。

かわいらしい子ども達とのやり取りを楽しみながら、就学時健康診断の準備は何をするべきなのか、学校医の先生や教職員との連携など、たくさん学ぶことができています。

視力測定
視力測定

歯科検診の記録

歯科検診の記録

皆で役割分担をして、協力してがんばりました!
皆で役割分担をして、協力してがんばりました!

過去のボランティア記事はコチラ

インターンシップ実習に行きました!

健康科学科では、健康・安全を守る専門家としての実践力を高める教育を充実させるだけでなく、キャリア教育・就業意識を向上させ、社会経験を積むことにより、自分に適した進路を決定できる支援を行っています。

インターンシップについては、2011年度より参加を推奨し、2016年度より正課科目として開講しています。

事前指導では、インターンシップでの目的設定の仕方、エントリーシートの書き方指導、自己分析、実習先についての事前学習や、実習中の注意事項などについて学ぶほか、ビジネスマナーとして、電話のかけ方、挨拶の仕方、メールの仕方など基本的なことを踏まえ、実践する練習をしました。

2023年度は、学科独自で開拓した実習先6カ所及び大学コンソーシアム大阪の実習先1カ所に、2年生10名・3年生4名の計14名が、8月~9月にインターンシップに行きました。学科の実習先は、健康、安全、衛生に特化した専門的な取り組みを行なっている企業・団体です。

事前指導(ビジネスマナー)
事前指導(ビジネスマナー)
実習の様子(介護レクリエーション講座の振返り)
実習の様子(介護レクリエーション講座の振返り)
実習の様子(実習日誌の記入)
実習の様子(実習日誌の記入)
実習の様子(図書館での他部署座談会の様子)
実習の様子(図書館での他部署座談会の様子)

秋学期の事後指導では、実習の内容を振り返ると共に、自己の強み・弱みの分析や実習先へのお礼状の送付、レポート提出、報告会発表を通じ、インターンシップに参加することの意義を再確認し、自己理解と仕事理解を深める指導を行います。