【産業保健概論】4年生による進路選択の話

健康科学科には産業保健概論という1年生講義があります。
この授業では「働く人の健康」とは何かについて様々角度から学びます。
11月27日の授業では、これから「働く人」としての第一歩を踏み出そうとしている4年生に、進路選択や就職活動の話を聞きました。


【4年生の話の概要】

●私の選択した進路は「養護教諭」です。今では養護教諭になるべく様々な努力をしていますが、この進路を選択するまでに様々な感情の変化がありました。
1年生の時は、まだ大学進学という進路が決まったばかりだと考え、将来のことなど全くと言っていいほど考えていませんでしたが、必要な単位の取得と勉強だけは後々困らないようにきちんとしていました。2年生では「看護技術」などの実践的な授業が始まり、徐々に養護教諭という仕事を意識するようになりました。3年生になり、保健室ボランティア、養護実習に参加し、養護教諭の仕事を間近で見ることで、「養護教諭になりたい」という気持ちが確実になりました。4年生では教員採用試験の勉強をするにあたり、さらに気持ちが高まりました。その他にも児童養護施設での施設体験や保育士試験の勉強、インターンシップなどが自分の進路選択の上で活きたと思います。

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実習報告会を開催しました!

11月17日(土)に、2018年度の実習報告会が実施されました。養護教諭になるためには、看護臨床実習(2週間・病院)と養護実習(3週間・学校)の実習に行く必要があります。実習報告会では、前半に養護実習の報告、後半に看護臨床実習の報告があり、実習に参加した3回生の報告を熱心に聴き入る2回生の姿がありました。

詳細は公式HPをご覧ください。

健康行動評価・測定実習が始まりました

今年度より学科の特徴の1つである「健康を数値化する(見る)」を学ぶ授業がスタートしました。近年、健康を測定する機器や手法が開発され、「健康を数値化する」ことができるようになってきており、職場等での健康評価に活用されつつあります。

11月12日・19日には、ストレスについて学びストレスが負荷されると体にどのような反応が起こるかと自分自身で感じるストレスを測定し、両者の違いを学びました。授業では、労働現場で必要な法律、産業医の先生による健康評価の実際について学ぶとともに、企業での測定実習も実施する予定です。

インターンシップ科目で内部報告会を開催しました!

健康科学科では、就職支援やキャリア形成のひとつとして、2011年度からインターンシップへの参加を強く推奨しています。2016年度からは「インターンシップ科目」として正課科目となり、3年目を迎えます。

今年度は2年生13名・3年生7名の計20名が、大学コンソーシアム大阪主催のプログラム、堺・南大阪地域インターンシップ推進協議会主催のプログラム、健康科学科独自のインターンシップに参加しました。

11月7日(水)、11月14日(水)の2回に分けて、計15組により授業内での報告会が実施されました。報告会では、インターンシップでの目標と達成度合い、自分自身が感じた成長や、自分にとって必要なものについての気づき、これからの大学生活への意気込みについての報告がありました。

報告会には、学科教員、関係部署の職員、インターンシップ先でお世話になった担当の方にも参加頂きました。大勢の前での発表の機会と実習の振り返りは、学生にとってとても良い刺激となりました。

インターンシップ実習に行ってきました!

2,3年生21名が「インターンシップ科目」の実習に行ってきました。実習で得られた貴重な経験を抜粋して紹介します。

※本学のインターンシップについては(独)日本学生支援機構のコチラのサイトにも詳細が掲載されています。

【2年生Aさん(実習先:健康診断・労働衛生関連)】

養護教諭や衛生管理者として多くの人を対象に健康・安全に対する取り組みや健康の保持増進について行なっている専門職を目指すにあたり、今回のインターシップでは非常に内容の濃い、充実した内容を学ばせていただいた。
働く人のより良い健康づくりや健康を保つための取り組み、有害物質を取り扱う労働者のための教育、喫煙や飲酒の健康教育など、様々な取り組み内容を見学することができ、非常に貴重な経験ができたと思う。
インターンシップで学ぶことができた健康・安全に対する実際の取り組み方、指導方法を参考に、今後専門的な立場を目指すにあたって一人でも多くの人の心身の健康増進に努めていきたいと改めて感じた。

【2年生Bさん(実習先:復職支援プログラム関連)】

インターンシップを通して、感じたことが三つある。
一つ目は、働くことの意味である。参加前は、働くことはお金を稼ぐこと、マナーを身につけるものだと考えていた。しかし、働くことで他の人の役に立っている、働いてくれているからこそ物を買ったり、サービスを受けることができると気付くことができた。
二つ目は、コミュニケーション能力と報告・連絡・相談の重要性である。働くには沢山の人との連携が必要となる。コミュニケーション、報告・連絡・相談を疎かになることで物事がうまく進まなかったり、ミスに繋がることを実感した。
三つ目は、計画性である。計画を立て、業務を処理していたが、予定していた時間に業務を行うことができない時があり、最終日に一部の業務を終了することができなかった。アクシデントを想定し、対策などを考え、行動に移すことの大切さを学んだ。
インターンシップで学んだこと、自身に足りなかったものを身に着け、今後の学生生活や卒業後に繋げていきたいと考える。

インターンシップ事前指導の様子:エントリーシートの書き方演習
インターンシップ事前指導の様子:エントリーシートの書き方演習
インターンシップ事前指導の様子:エントリーシートの書き方演習
インターンシップ事前指導の様子:実習先へのお礼状の書き方演習
実習先での一コマ(復職支援プログラムでの納涼祭)