自分の強みをアピール!(自己PR発表会開催)

「キャリア開発」の授業内でにおいて、グループに分かれての自己PRの発表会が行われました。
学生は自身の強みについて45秒でPRできるよう内容を考えたり、効果的なプレゼンテーションの練習をしてきた成果を発表しました。
発表会では、学科の教員がグループにそれぞれついて面接官役となり、臨場感あふれる面接場面の中で緊張しながらも堂々と自己PRを行うことができていました。
健康科学科の学生たちは教員採用試験や就活に向けて着々と準備を進めています。

最後は面接官役の教員へお礼

6/24(日)オープンキャンパス レポート

6月24日にオープンキャンパスを開催しました!

【ミニ講義】この日は、治部先生による「あなたは自立できていますか?自立とは何かを考えよう」という講義の中で①「自立した人ってどんな人?」②「自立度をチェックしよう」③「あなたの命をはぐくむためのお金」の3つのワークをまじえて、高校生が生まれてから18歳までにかかったお金の合計が2500万円を超えるということをワークシートで計算し、保護者の方に感謝しましょうという内容のものでした。一緒にこられていたお母さまに感謝を伝えている場面もみられ、有意義な時間となりました。

【卒業生の話を聞こうコーナー】本学科の卒業生が現在働いている小学校での出来事や体験について話してくれました。また、受験のときになぜ本学を選んだのかなど、高校生の関心の高い話もしてくれました。卒業生からは、次のようなメッセージをいただきました。

「私はこの大学に入ったから、昔からの夢だった養護教諭になれた!と思っています。働き始めて、改めて大学で学ぶこと一つ一つが実践に繋がっているんだなぁ…と感じました。
福科大卒の養護教諭の先輩は、全国にいます。私は、学生時代、その先輩の働く小学校でボランティアをしていました。実際に子どもと関わり、先輩養護教諭がどのように現場で働いているのかを間近で見て学ぶことが出来た経験が、今に繋がっています。
 養護教諭を目指している皆さん、教師という仕事は本当に大変な仕事です。それと同時に、子どもの少しの変化がとても嬉しく、子どもと一緒に自分自身も成長していける素敵な仕事だと思います。養護教諭になりたい!という今の気持ちを大切にして、自分の進路について考えてください!応援しています!」
(2018年3月卒業・養護教諭として勤務)

【在学生の話を聞こうコーナー】本学科の在学生が、大学生活の紹介や、入試・ボランティア・アルバイト等についての話をしてくれました。

【ミニ保健室】保健室で実際に使われている器具等を体験してもらう機会もあり、保健室についての理解も進んだかと思われます。

デジタル視力計を用いて視力検査

 

別ブースで職業体験コーナーもあります

 

次回は7/15(日)に開催です。
大川先生による「養護教諭として災害支援を考えてみよう!」が予定されています。ぜひ、来学して、健康科学の面白さをご体験ください!!

救急法を学ぶ!赤十字救急法基礎講習・救急員養成講習を開催

6月10日に日本赤十字社大阪府支部柏原市地区主催の赤十字救急法基礎講習・救急員養成講習を開催しました。
今年度は、健康科学科の養護教諭を目指す学生50名(1~3年生)が参加しました。
将来、医療・福祉・教育等の専門職として活躍する本学園の学生にとって、この救急法を学ぶことにより、自分自身のことだけでなく、他者を助ける共助の気持ちを持つことができます。

3日間の講義や実習を中心とした講習で、日常生活における事故防止や手当ての基本、人工呼吸や心臓マッサージの方法、AED(自動体外式除細動器)を用いた除細動、止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などについての知識と技術を習得しました。

【参加者の感想を抜粋して紹介します】

 

中学や高校の時より詳しく学ぶことができ、自分がどれだけスムーズに行動できるのか、臨機応変に対応できるのかが大切になってくると分かりました。今回、習った一次救命処置と応急手当をすることで、1人の命を救うことができるかもしれません。学んだことは日々、しっかり練習しながら身につけたいと思います。もし何かあった時、自ら進んで行動し、人の役に立つことができるようになりたいと強く思いました。

指導してくださった方の、「正しくやらないと、人命救助をしているつもりが、悪化させてしまうことになる」という言葉がとても印象に残っています。今回、正しい救急法を学ぶことが出来て本当に良かったと思いました。学ぶだけで終わるのではなく、今回得た知識を人に説明できるようになりたいと思います。

初めは、「参加して知識が身についても実際に人が倒れていると、怖くて何もできないだろう。このままだと養護教諭に必要な最低限のチカラも身につかない」と思っていました。ですが、赤十字社の方々の指導を受けて何度も繰り返し訓練していくと、一次救命処置の知識だけでなく「絶対に救いたい」という気持ちが出てきました。それと共に、自信がついたようにも感じます。今回、参加して養護教諭にとって必要な一つの力を身につけることができたので非常に良かったと思います。

6/24(日)オープンキャンパス開催!

6/24(日)にオープンキャンパスを開催します。
健康科学科コーナーに是非お越し下さい!
皆さまのお越しを、教職員、学生スタッフ一同でお待ちしています。

6/24(日)の健康科学科でのスケジュール

10:25頃 挨拶
10:30頃 学科紹介
11:00頃 ミニ講義「あなたは自立できていますか?自立とは何かを考えよう」
講義終了後に、ミニ講義受講証を配付します。
11:40頃 在学生の話「学生生活あれこれ」
卒業生の話「養護教諭として活躍する先輩の話を聞こう」
12:00頃 ランチへ(大学本館で学食体験)
13:00頃 在学生の話「学生生活あれこれ」
13:20頃 在学生によるミニ保健室体験「あなたの健康をチェックしよう」・個別相談
*学科の学びのこと、学生生活のこと、入試や面接対策のことなど、なんでもご相談ください。
*ミニ保健室体験ではスタンプラリーも開催中!是非チャレンジしてみて下さい。
ミニ保健室体験終了後、卒業生・在学生座談会を開催予定です。
*別途、14:00から教員採用試験対策講座を開催しています(ご自由に見学してください)

★大学全体のイベント、大学へのアクセスなどの情報は、下のページをご覧ください。★

http://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/nyushi/opencampus/index.html

6/10(日)オープンキャンパス レポート

6月10日にオープンキャンパスを開催しました!

【ミニ講義】この日は、長見先生による傾聴に関する講義とアクティビティがありました。人の話をしっかり聞くことの重要性について、体験もまじえた楽しい講義となりました。

【卒業生の話を聞こうコーナー】「養護教諭として活躍している卒業生の先輩の話を聞こう」のコーナーでは、本学科の卒業生が現在働いている小学校での出来事や体験について話してくれました。また、受験のときになぜ本学を選んだのかなど、高校生の関心の高い話もしてくれました。卒業生からは、次のようなメッセージをいただきました。

「私は関西福祉科学大学に決めた理由は、やはり実績のある教育でした。憧れの保健室の先生になるという気持ちがいつの間にか夢になり、そして明確な目標に変化させることができたのは、様々な学びを実践的に学べるこの関西福祉科学大学に来たからこそだと思います。教師としてだけではなく、より広く健康について多くの面から考えることのできたこの4年間は、子どもたちと共に過ごす毎日の中で一人一人にどのように接したらよいのか、子どもたちの健康課題を発見するなど模索していく過程で私の基礎となっています。小規模だからこそアットホームな環境で学ぶことができ、一緒に教員採用試験勉強でも切磋琢磨できる友達ができるこの大学で、ぜひ憧れの保健室の先生を目指してみてください!」(2018年3月卒業・養護教諭として勤務)

 

【在学生の話を聞こうコーナー】本学科の在学生が、大学生活の紹介や、入試・ボランティア・アルバイト等についての話をしてくれました。

【ミニ保健室】保健室で実際に使われている器具等を体験してもらう機会もあり、保健室についての理解も進んだかと思われます。