健康診断ボランティアに参加しました

健康診断ボランティアに参加しました

養護教諭を目指す健康科学科の学生が、今年度も柏原市内の学校園、関西福祉科学大学高等学校、奈良県立高等学校、大阪府立高等学校の健康診断に参加しています。

健康診断ボランティアでの学びを学生同士で共有する4年生の養護実践演習の授業では、高等学校ではスムーズにいくことも、小学校では子どもたちが分からなくなってしまい、より具体的に指示しなければならないことや、高等学校でも、視力検査では前髪を上げたくない、目線も上げたくないという心情を察して配慮しながら行わなければならない生徒もおり、学校種ではなく一人一人に合わせた対応が必要になることを学んでいました。さらに、健康診断は全職員が協力して行っている学校行事であることを体感し、そのために養護教諭は分かりやすい資料を作って周知させていることなど、自分の言葉で堂々と発表しました。

尿検査のチェック
尿検査のチェック
尿検査のチェック
尿検査のチェック
受付と誘導の手順確認
受付と誘導の手順確認
受付と誘導の手順確認
受付と誘導の手順確認

ボランティア先の養護教諭の先生からは、「皆様、記録や計測に丁寧に臨んでくださいましたが、なかでも4回生の方々は事後の報告も的確で、今すぐにでも現場で一緒に働かせていただきたいなと感じる頼もしさでした。本校は今年度から完全に養護教諭単数配置となってしまい、保健室が切実な人手不足の状況ということもあり、学生の皆さんのご協力が、本当にありがたく感じました」と温かな感謝の言葉をいただいて、学生たちとともに「積極的に活動して良かったね」と喜びを分かち合いました。この健康診断ボランティアを通して、養護教諭に必要な資質や、相手を思いやる気持ちなどたくさんのことを学びステキな養護教諭になってくれることと思います。

初めて参加した2年生。がんばりました!
初めて参加した2年生。がんばりました!

【授業紹介】2年生の新しい科目「多様性の理解」を紹介します!

健康科学科で新たな科目「多様性の理解」がスタートしました。この科目では、将来の多様な社会で活躍するために必要なスキルや考え方を学ぶことができます。

英語やベトナム語の学習、外国人児童生徒や労働者との共に学び生活する際の重要な考え方やジェンダーについても学びます。

授業の一環として、外部講師の宮崎さとみ先生からご自身の海外や国内での経験に基づいた貴重な話を聞くことができました。学生たちからは、外国人の考え方や行動様式について意見が出されました。先生からは、その背景や文化を理解し、先入観を持たずに考えることの重要性が説かれました。

さらに、外国人の子どもが学校の保健室を訪れた場合にはどのような配慮が必要かについても考える機会がありました。学生たちからは、「日本語ができない」「文化が違う」「食べ物に注意する」といった意見が出されました。宮崎先生からは、日本語ができても授業についていくことや保護者とのコミュニケーションに課題があることなどが説明されました。

最後には、ウクライナ支援についても考える機会が与えられました。このテーマについて学生たちは苦戦しましたが、自身がウクライナについて十分に知識を持っていないことに気づくことができました。学生たちは、「知識を持って伝えることが大切」といった意見を出し合いました。宮崎先生からは、ロシアの人々の気持ちを考えることや、ウクライナ人の中にはロシア語が得意でウクライナ語が苦手な人もいることなどについてのお話もありました。

現在、学校でも外国人の児童・生徒の数が増えており、養護教諭としての適切な対応が求められています。多様性の理解を深めながら、包括的な支援方法について考える時間も設けられました。健康科学科では、多様性を尊重し、将来の社会で活躍するためのスキルを身につけるための学びの場を提供しています。異なる文化や背景を持つ人々との協力と理解を通じて、共に成長していくことが大切です。

5/28(土) オープンキャンパス開催!

健康科学科コーナーに是非お越し下さい!
皆さまのお越しを教職員・学生スタッフ一同でお待ちしています。

健康科学科でのスケジュール

13:00頃 大学全体説明(記念講堂)終了後学科コーナーへ移動
13:30頃 ご挨拶・学科紹介(木村貴彦先生)
13:50頃 在学生の話「学生生活あれこれ」
14:00頃 養護教諭として活躍する卒業生の話
14:10頃 体験してみよう「三角巾の使い方」
14:25頃 ミニ講義(福田早苗先生)
「”疲れる”ってどういうこと?」
※ミニ講義終了後、受講生の方に受講証を発行いたします
14:50頃 ミニ保健室体験・個別相談など
*入試や学生生活、授業のことなど、なんでも質問して下さい
ポテンシャル発見プログラム1st(希望者のみ)
【ポテンシャル発見プログラムについては以下の「総合型選抜」についてのページをご覧ください。
https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/nyushi/nyugaku/sougouinfo.html
17:00までに終了

☆ミニ講義を受講された方には2024年度入試の入学検定料減免の特典があります。

★オープンキャンパスには保護者の同伴もOK!!予約制ですので、大学ホームページからお申込み下さい。
Webオープンキャンパスも実施しています!来学が難しい方はWebでご参加下さい。
★大学全体のイベント、大学へのアクセスなどの情報はコチラです。

健康科学科公式Twitter @fukukadaiKenko
健康科学科公式インスタ @fukukadaikenko

4月29日にオープンキャンパスを開催しました!

ゴールデンウィーク初日でしたが、たくさんの参加者にご来場いただきました。ありがとうございました!

【学科紹介】
治部哲也先生から、養護教諭になるための進路選び、学科の特徴(健康科学科ならではの多様な学び)、学修サポート、教員採用試験サポートなどについて説明がありました。

学科紹介の様子
学科紹介の様子

【在学生の話】
2年生の学生から、健康科学科を選んだ理由、大学生活についての話がありました。もともと別の進路に進学したけれども、養護教諭になりたいという気持ちが強まり本学に入学したという話を聞かせてくれました。

4年生の学生からは、学内実習や学外実習についての話がありました。自身の実習の経験をふまえて、時には参加者に問いかけながら、軽快なテンポで話をしてくれました。さすが4年生!

在学生の話2年生
在学生の話2年生
在学生の話4年生
在学生の話4年生

【ミニ講義】
今回のミニ講義は、野口法子先生による「養護教諭が行う悩み相談って?」でした。
中学校に勤務されていた時の経験をふまえて、そこで出会った二人の男子生徒や他の教職員とのやり取りを伝えてくれました。

ミニ講義の様子
ミニ講義の様子

【ミニ保健室体験】

<ミニ保健指導>
教育実習(養護実習)では実際に保健指導を行う機会があります。どんなふうに保健指導を行うのかを知っていただくために、参加者の皆さんには児童(小学3、4年生を想定)になったつもりでミニ保健指導を体験していただきました。
今回は4年生の学生による「背骨の役割と大切さを知ろう」の保健指導でした。背骨のしくみはどうなっているの?頭の重さはどれくらいあるの?姿勢が悪いとどうなるの?といった内容について、クイズや体験を交えて指導してくれました。

身に保健指導の様子
身に保健指導の様子

その他ミニ保健室では、自律神経の測定、視力検査や聴力検査、手洗い実験、人体模型などに触れながら、教員・学生と自由に話をすることができます。

【卒業生の話】
今年3月に健康科学科を卒業した後、本学(関西福祉科学大学)大学院に進学した卒業生Nさんが話をしてくれました。Nさんは養護教諭免許を取得した後、公認心理師資格を取得するために大学院に進学しました。
なぜ公認心理師資格取得を目指そうと思ったのか、いつ頃からそう思ったのか、大学院生としての学びや大学院修了後のことなどについて話をしてくれました。

卒業生の話
卒業生の話

<卒業生からのメッセージはコチラへ>


次回のオープンキャンパスは5月28日(日)13時からです。健康科学科のミニ講義は、福田早苗先生の「「疲れる」ってどういうこと?」です。

★学科での学びについてのQ&Aはコチラです。