授業で面接練習をしました!「キャリアガイダンス論」

「キャリアガイダンス論」の授業では、これまでの大学の授業や課外活動、さまざまな実習で学んだことを統合し、社会や自己の観点から、「キャリア」について考えています。

この授業のなかで、面接形式での個人発表を行いました。

半期の授業で学んだ、キャリア、ワークライフバランス、自己分析、他者理解などいろんなことを踏まえて、面接官役の学科教員の質問に答えます。

感染予防対策のため、離れた相手にマスク越しで意見を伝えることに苦戦していたようですが、それぞれの考えをまとめながら、一生懸命取り組みました。

そのあと、フィードバックを受けて、さらにキャリアへの考えを深めたり、自分の意見を面接形式で発表するためのスキルの獲得の練習をしたりしました。

それぞれが目指す目標に向かって、就活や教採の準備にもなったようです。

学生たちは…

「なかなか”面接練習をお願いします”と自分から行動に移せずにいたが、授業を通して自己分析や面接に対する気持ちを引き締めることができました」

「話し方のコツや、自分の癖などを知れました」

「苦手意識が強かった面接ですが、練習すればするほど上手くなれるのだと、自分のこともですが、他の人の様子を見ていても気づきました」

といった感想をもったそうです。

健康科学科では、学生ひとりずつのキャリア支援に力を入れて取り組んでいます!

11月21日(土)養護実習報告会を開催しました

11月21日(土)養護実習報告会を開催しました

今年度も8月~11月の15日間、健康科学科の3、4年生合わせて48名が小・中・高等学校で養護実習を行いました。その成果を、実習に行った3、4年生と来年度実習予定の2年生に向けて発表しました。

発表者の5名は、実習前に立てた目標を達成するために、具体的な手立てに沿って、学んだこと、経験したことを堂々と話しました。実習校の温かい環境の中、保健指導、児童生徒への対応など、いろいろなことにチャレンジすることができ、今後、卒業するまでに行うべき課題も明確になった様子でした。

コロナ禍の中、養護実習をお引き受けくださり、ご指導していただきました校長先生、養護教諭の先生、実習に関わってくださいました全ての先生方、本当にありがとうございました。

養護教諭になりたい!夢に向かって努力したい!とキラキラした輝きを増した学生の姿をご覧ください。


発表を聞いた2年生の感想

・実際に養護実習を終えた先輩の話を聞くと、養護実習がどのようなものなのか具体的に考えることができた。充実した実習にするためには、大目標や小目標を細かく設定したり、それに対する評価を具体的につけていたりすることが大事だと感じた。

 

・実際に実習に行った3年生の話を聞いて、それぞれの学生が事前に設定した目標以上のものを学ぶことができていてすごいと思った。特に保健指導については、養護教諭以外に担任教師など多くの先生に事前に指導をしていただいていたりと、多くの準備があって実施できるものであることがわかった。

 

・実習期間中はすごく忙しく大変であるけれど、実習中の内容や自分自身の目標、何をするのかによってたくさん学ぶことができ、今回の発表をされた先輩方は、自分にとってプラスになることを得ることができたんだなとすごく伝わってきた。

看護技術Ⅱで専門的な勉強をしています

養護看護実習室で2年生は専門的な勉強をしています。

今週は、消毒法の実習をしました。慣れないピンセットを両手に持ち,アルコール綿を薄く裂いていきます。その横ではシンメルブッシュ式消毒法で歯科検診の器具をグツグツ消毒しています。

養護教諭になる勉強をいている!と実感する授業です。

関西女子短期大学附属幼稚園で実習をしました

4年生が関西女子短期大学附属幼稚園で年長組(5歳児)の視力と聴力の検査と全クラスの保健指導を行いました。今年度はコロナウィルス感染拡大防止のため、年長組のみの検診となりました。

学生はどんな風に説明したら、上手に検査を受けてもらえるのかな?と何週間も前から考えました。当日は、落ち着いて、一人一人に優しく検査をしてくれました。園児も視力測定の方法をご家庭で練習してくれたので、緊張しながらも上手に答えてくれました。

保健指導も子どもたちが少しでも興味を持つように、工夫して作りました。子どもたちから「おもしろかった」と感想をもらって、とても充実した実習になったと思います。

関西女子短期大学附属幼稚園の園長先生,先生方,保護者の皆さま、このような実習の機会をいただきありがとうございました。

養護実習体験談(3年生Fさん)

私は今年の8月から9月にかけて3週間、大阪の小学校で養護実習をさせていただきました。実習では保健室に来室した児童の対応や保健指導、健康診断の他に、挨拶運動や授業見学(児童への声かけを含む)、遠足の付き添い等を経験させていただきました。

保健室やその他の場所での児童との関わりを通して、児童を理解するためには教室や保健室、友達と過ごす様子など様々な場面の児童の姿を見ることが大切であることを知りました。そして、そこで気付いたことや気になることは先生方に報告し、情報を共有することが必要だと実感しました。また、発達の特性に関する知識、対応の仕方を勉強しておくことも重要だと感じました。

体調不良や怪我で保健室に来室した児童への対応は大学で学んだ知識を用いて、実践することができました。しかし、講義の内容や教科書の通りには行かないことが多くあることを実感しました。そこで、改めて、児童を理解したうえで、その児童に合った声かけや問診、対応の仕方をその場で考えていかなければいけないことを学ぶことができました。

教室での保健指導では、準備の段階から多くの先生方に教材や授業の流れについてアドバイスをいただきました。当日は予定通りに進めることができましたが、目線の配り方や児童の当て方など課題も見つかりました。今後、児童から考えや答えを引き出し、児童の記憶に残り、実践につながる保健指導を実施できるようにしたいと思います。

実習を終えて、今の私にできること、不安や心配に思うことを知ることができました。今後、今回の実習で得ることができた課題に対して、いつ、どこで、どのような力を身につけるべきかを考え、行動していきたいと思います。