看護臨床実習(病院での実習)がスタートしました!

看護臨床実習(病院での実習)がスタートしました!

健康科学科の学生の多くは、「看護臨床実習」として、病院での実習に参加します。

今年度も、養護教諭を目指す学生たちが、この2月~3月に、いくつかのグループに分かれて、学外での臨地実習に臨みます。
この実習は、さまざまなライフステージおよび健康レベルにある人々の状況を理解し、看護の役割・活動や、多職種連携を学ぶことなどを目的とするものです。

★養護教諭第一種免許の取得に必要な実習についてはコチラ

<事前学習から実習中、事後学習でも活用するノート(ファイル)>
<事前学習から実習中、事後学習でも活用するノート(ファイル)>

実習に参加する前に受講する事前学習では、秋学期をかけて様々なことを学びました。
たとえば、「看護臨床実習での目標」や、「どのようなことを学ぶのか(実習内容)」といった実習の基本に関わることから、「カンファレンスの持ち方」「実習生の心得」などの具体的なことまで、たくさんのことを、ゆっくりと理解し、勉強していきます。
そして、1人ずつが実習の目標、達成課題を立て、先生方や仲間たちからアドバイスをもらいながら、よりよい実習になるように、心と体の準備を整えていきました。

十日間の実習を通して、知りたい・学びたいと思ったことや、予想していなかったこと、初めて知ったことを、たくさん学び取ってきてくれることと思います!

<担当の森口先生から、実習前にメッセージをいただきました>
<担当の森口先生から、実習前にメッセージをいただきました>
<身だしなみチェックも一人ずつ行います>
<身だしなみチェックも一人ずつ行います>