2020年度秋学期の教採対策講座を実施しています!

2020年度秋学期の教採対策講座は、11月25日にスタートし、3月24日まで計13回実施しています。

本年度は、1月中までは感染防止のため3,4年生のみ座席指定で対面とし、1,2年生には動画配信をするとともに、資料の配布を行っています。2月からは、全学年対面での参加ができます。

参加者は、熱心に受講し、来る採用試験本番に向けて闘志をみなぎらせています。1,2年生はまだ学修していない箇所もありますが、早い段階から採用試験がどのようなもので、どのような問題が出題されるのか知ったり、実際に解いてみることで、自然に心構えができていくことでしょう。努力は報われます。栄冠を勝ち取りましょう。

2021年度教員採用試験・合格体験記(現役合格者)

【15期生・沖縄県合格・SYさん】

私が教員採用試験に向けて本格的に勉強を開始したのは3回生の3月からでした。問題の傾向や特徴をつかむために、まずは過去問を解きました。過去問は8~9割とれるようにする必要があると聞いていたのですが、それには到底及ばず、自分自身の知識の少なさに大きなショックを受けたことを覚えています。もっと早くから対策しておくべきだったと痛感しました。しかし、それまでの3年間を無駄に過ごしていたのではなく、養護教諭として働くために、自分に足りていないこと、やるべきことは何かを考え行動し、成長してきたという自信はあったので、合格してやる!!という気持ちを持って試験勉強に励むことができました。

面接では「自分の考え」を述べることになります。試験前に対策することも重要ですが、実習やボランティアでの経験などが土台となるので、積極的に行動し、感じたことや学んだことを養護教諭としてどう生かすかということを意識しながら過ごすことも重要だと思います。今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、様々な活動が制限されました。

今後は、それによる子ども達への影響も考慮しながらどうすべきかを判断しなければならないので、先輩方の実践や現場を知る機会を、より大事にしなければならないと思います。

その他にも、バイトやサークルで様々な人の価値観に触れたりする機会も大事にしてほしいです。自分が考えたことを言葉にすることは簡単ではありませんが、本大学には熱心に指導してくださる先生と、励まし合う仲間がいるので乗り越えることができます!

採用試験は長期戦なので、モチベーションを維持する方法を見つけることも重要です。自分の受験する地区の試験日程・内容・傾向を知り、自分なりの計画を立てて実践することが必要だと思います。勉強法に正解はないと思うので、自分のやり方を信じて、時には友人と語り合い、これから出会う子ども達のために勉強しているのだ!という思いを胸に、根気強く頑張ってください!


【15期生・大阪市合格・MKさん】

私は大阪市教師養成講座を受講していたので、一次試験免除で受験しました。他の自治体を受験するよりも、比較的合格に近い大阪市に絞って勉強しました。

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で、大学に登校できない時期があり、勉強モードになかなか入ることができず、本格的に対策を始めたのは4年生の5月でした。筆記試験の対策には、過去問と問題集を使用しました。私の場合は問題を解くための知識も身についていない上に、どこが自分の弱点なのかもわからなかったので、とりあえず過去問と問題集を解くことから始めました。わからないところがでてきたらすぐに参考書を見て覚えたり、トイレの中や家中の壁に法律や健康診断の方法や基準などを書いた紙を貼り付けて、頭に叩き込んでいました。また、電車の中では常に参考書を読むようにしていました。

面接対策では外部講師の方に指導をして頂いたり、複数の先生方に見て頂いていました。3年生から先生との面談を繰り返し行なっていたことも私の強みになったと思います。15分間という短い面接の中で伝えたいことがストレートに伝わるように簡単な言葉でどう言ったいいのかを考えるようにしていました。特に場面指導は苦手だったので、同じ養護教諭を目指している養成講座の友達や、大学の友達と電話をしてひたすら練習しました。

今年の教員採用試験は、コロナ禍の中で例年通りにはいかないことがたくさんあったと思います。合格を報告したい人たちの写真をベッドから見えるところや部屋の壁に貼り、モチベーションを保つようにしていました。勉強する気が起きないこともあると思いますが、しっかり息抜きの時間をとって、将来の自分を想像しながら頑張って下さい。やることをやるだけ、結果は付いてきます。応援しています!


【15期生・高知県合格・MKさん】

私は地元である高知県の教員採用試験に合格することができました。3回生の1月あたりから勉強を始めましたが、なかなか勉強する気が起こらず、結局本腰を入れたのは4月の後半あたりからでした。試験日まで2ヶ月もない状態だったので必死に勉強に励みました。朝から晩まで勉強する日もありましたが、気持ち的にしんどくて1、2時間しか勉強していない日もありましたが、とにかく勉強する習慣を身につけるようにしていました。私は静かな環境の方が集中できるので、基本空き教室や自宅など1人で勉強していました。また自分の受ける自治体の過去問を何周も解き、出題傾向を把握するようにしていました。そして私の場合本腰を入れてから試験当日までの日数が少なかったため、毎日To Doリストを作成し計画的に勉強していました。

またコロナ禍だったため面接や模擬授業の対策は、全てリモートで行いました。毎日いろんな先生方に面接指導をしていただきました。

試験対策をしていると自分の知識や経験の浅さを実感し、とてもしんどい時期がありました。しかし先生方や友達、先輩、家族などに色々話を聞いてもらい、適度にリフレッシュをし、自己肯定感を高め合っていたため乗り切ることができたと思っています。みなさんも適度にリフレッシュをしながら勉強を頑張って下さい。

 

【速報】令和3(2021)年度教員採用試験合格者(養護教諭)その1

2021年3月卒業予定の健康科学科4年生の養護教諭合格者速報をお知らせします。
(この内容のPDFファイルはこちら)

養護教諭の正式採用は、年々募集人数が減少し狭き門となっている都道府県・市もある中、健康科学科では、学科創設以来、コンスタントに全国で合格者を輩出しています。卒業生も合わせた数については、今後随時お知らせします。

令和3(2021)年3月卒業予定者(4年生)の結果速報!!

令和3(2021)年度教員採用試験においては、1次合格者はのべ15名(うち辞退者1名)で、最終3名が合格いたしました。合格した自治体は、大阪市、高知県、沖縄県で、特に、沖縄県は、現役で初めて合格者を出しました。

過去10年の養護教諭の現役合格者数

大学HPや学科HPでは、これまでの採用試験の結果や合格した卒業生からのメッセージを紹介しています。

大学HP https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/directlink/goukaku.html

学科HP https://kenkou-kagaku.net/msgfromgraduate/

採用試験(養護教諭)の対策講座の実施

健康科学科では、例年、教員採用試験対策講座に力を入れています。
今年度は、新型コロナウィルス感染症の影響もあり、夏の対策講座は全てオンラインでの指導となりました。お盆休みも含め、9月上旬まで毎日、講座を開催し、参加者の希望に合わせて、模擬面接、実技指導、模擬授業など様々な対策をしました。

リモートでの対策講座の様子
リモートでの対策講座の様子

今年度は、新型コロナウィルス感染症の影響により、各都道府県の試験実施体制も変更がみられます。

「新しい生活様式」と言われるように、感染症対策に気を付けながら日常生活を送ることとなります。
例年行なっていることを、新たな方法で実施するやり方を模索したり、別の方法を考案したり、既にある方法をブラッシュアップしてより良いやり方を模索していくなど、柔軟に対応していく必要があるでしょう。

採用試験の受験を目指す方は、体調管理にはくれぐれも細心の注意を払うとともに、最新情報を常に確認し、お互いに情報共有し合うようにしましょう。
採用試験は、在学生・卒業生の皆さん自身の頑張りが大切なのはもちろんですが、健康科学科教職員一同、できる限り応援していきます。対策講座に積極的に参加して下さい。
一部の対策講座では、ゲストとして、養護教諭をしている卒業生をお呼びし、面接試験での体験やノウハウ、これから採用試験を目指す方へのメッセージを頂きました。

卒業生からのメッセージを見る

教員採用試験(養護教諭)の対策について(4年生対象)

健康科学科では、例年、4年生向けの教員採用試験対策講座を実施しています。

今年度は、新型コロナウィルス感染症の影響もあり、4月・5月は、対面での対策講座の実施が難しく、manabaやMicrosoftのTeams🄬を活用した、オンラインでの指導が中心となりました。

健康科学科の4年生のうち、養護教諭を志望する学生は、manabaの「養護教諭志望」コースに登録し、各自で勉強を進めています。

筆記試験対策としては、4月から6月にかけて、採用試験対策委員会(養護教諭)の教員9名が、各自の専門性を活かした対策講座を持ち回りで行なっています。また、4月、5月の自宅学習期間には、manabaのドリル機能を使用した講座を準備するなど、学生の皆さんの勉強を支援しました。

4月、5月には、エントリーシートや自己PRなどの出願書類の個別指導を行ない、6月には、対面での面接指導や論文指導を行なうことができました。7月・8月の対策はリモートでの対策講座が中心となっています。

今年度は、新型コロナウィルス感染症の影響により、各都道府県の試験実施体制も変更がみられます。受験生の皆さんは、感染症対策には十分注意をするとともに、体調管理にはくれぐれも細心の注意を払って下さい。受験する自治体の最新情報は常に確認し、受験生同士で、お互いに情報共有し合って下さい。受験当日、皆さんが実力を充分に発揮できることを願っています。

採用試験対策委員会(養護教諭)と健康科学科の教職員一同、皆さんの健闘をお祈りするとともに、二次対策、三次対策に備えています!

2020年度教採対策講座の様子