進路って、どうやって決めた?2022年ver.その1

健康科学科で学んでいる在学生たちは、どんな夢と志をもって、いつ・どんなタイミングで大学や学部を選んだのでしょうか?
3年生のお二人にインタビューをしてきましたので是非ご覧ください!

<3年生・Sさんの場合>

Q:いつごろ、大学に進学することを決めましたか?

高校2年生から3年生に進級する春です。
それまではずっと地元の看護学校にいくつもりでいたんですが、色々調べるうちに「それよりも、養護教諭になりたいかも!」と思い、そのために大学進学へと進路を変えました。

Q:大学選びや、受験する学校はどうやって決めたのでしょうか?

大学へ進学したいと決めた春から、すぐインターネットで検索して絞り込んでいきました。
私は、「①養護教諭第一種免許をとれること」「②心理系の資格もとれること」「③奨学金制度が充実していること」の3つの条件を決めていて、それにあう大学をピックアップしました。
オープンキャンパスにも行きましたね。そこで、向き・不向きを感じることは大事でした。

Q:進路変更をしたとき、周りの人はびっくりしたのでは?

家族がびっくりしていたし、学費のことや下宿のことで心配かけたと思います。
入試や奨学金のことなどを自分なりにまとめて、大学へいく必要性をプレゼンして説得しました(笑)。
年内の入試に受かった後も、一般入試にチャレンジする姿(*)をみて納得してくれて、今は応援してくれています。

(*)一部入試の合格・入学手続き者は、入学検定料免除で一般選抜奨学金にチャレンジすることができます。詳しくは⇒入試に関する奨学金について|ふっかナビ -関西福祉科学大学 入試情報サイト- (fuksi-kagk-u.ac.jp)

Q:将来の夢をずっと追い続けていますか?

将来の夢は、養護教諭から変わりません。
養護教諭の先生にお世話になったころを思い出して、「本当に私にできるのかな?」と気持ちが揺れることもありましたが、今も変わらず、夢をかなえるために頑張っています!

Q:受験を控えている人や、健康科学科を候補として考えている人に一言!

養護教諭になりたいなら、健康科学科がおすすめです!
実習先の先生や、小学校時代の恩師も「福科大はサポートが厚いし、素敵な養護教諭を輩出していることで有名だよね!」と知ってくれていました。
養護教諭の先生方のなかで、いいイメージを持っていただいている大学・学科ですし、そこで学べることはすごく自分にとってプラスだと思います✨


<3年生Tさんの場合>

Q:高校卒業後、どんな進路を選ぶかを考え始めたのはいつ頃ですか?

高校2年生の冬頃です。
看護師か教師か、どちらになりたいのか?と迷っていた時に、看護にも教育にも関連する「養護教諭」という仕事を知ったことで、「養護教諭をめざそう!」と決めました。

Q:養護教諭免許を取得できる大学はいくつもありますが、どうしてこの大学を?

高校3年の春頃、進路担当の先生や担任の先生から、関西福祉科学大学の指定校推薦枠があるよ、という話を聞いたので。
そのあと、オープンキャンパスにきて、実際に大学を見たり、先生や先輩たちの姿を知ったりしたあと、最終決定をしました。

Q:大学に入ってから、「養護教諭になる」という夢は変わりましたか?

大学2年生ごろ、心理職もいいなぁと考えたころもありました。
健康科学科では、公認心理師の学部カリキュラムも学ぶことができるので、心理学の勉強にも取り組む中で、迷ったんです。
今(学校での実習を終えた3年生時点)は養護教諭志望ですが、幅広く勉強しながら考えを更新中です。

Q:受験を控えている人や、健康科学科を候補として考えている人に一言!

高校で経験したことが、大学生活に生かすことができる場面がいっぱいあります!
がんばってください!!

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就学時健康診断ボランティアに参加しました

養護教諭を目指す健康科学科の2年生から4年生72名が,11月1日~30日に柏原市の各小学校と市役所で行われた就学時健康診断でボランティアを行いました。

健康科学科の卒業生が養護教諭として働いてる小学校での様子です。学生たちは「私も大学生の時に,この健康診断ボランティアに積極的に参加していたよ」,「頼りにしているからね」,「あなたは去年も参加してくれていたよね?ありがとう!」などあたたかい言葉をかけてもらいながら,スタートしました。

就学時健康診断では,学生達は主に視力検査を担当します。子どもの視線の高さに合わせてしゃがんで説明をしたり,言葉を柔らかくしたり,確認の問いかけをしながら進めていました。写真は,検診会場で始まるまでの間,お互いに練習し合っている様子です。

終了後は,教育委員会の先生や別の小学校の養護教諭の先生から,「“きちんとしよう”という気持ちが伝わる態度で,大変好感を持てました」,「是非今後も大阪でご活躍いただきたい」,「すぐに養護教諭として働けると思います!」とお礼の電話やメールをいただきました。

健康科学科では,今後も大学での学びを実践に活かす取組みを実施し,卒業後も生き生きと活躍できる養護教諭を育成していきます。

【授業紹介】保健科指導法Ⅰ

在学生有志のあつまり、KKS(Kenko Kagakuka Supporter)が健康科学科での授業や実習について紹介します!
今回は、3年生春学期「保健科指導法Ⅰ」を紹介するレポート記事です。


<健康科学科 3回生Kさん>

3回生春学期に履修する「保健科指導法Ⅰ」では、全15回の授業を通して、「小学生が生涯、健康で生きていく力を育むための能力開発を目的とする保健指導力を習得すること」を目的として、授業が行われます。保健教育を行う際の指導案の作り方や授業の進め方について、他の履修生と意見を共有しながら学ぶことができます。主に第1~4回目までは学習指導要領の内容について講義を行い、第5回目頃からは受講している学生がいくつかの班に分かれ、班ごとに模擬授業の発表があります。

2022年度は、第1回~第3回目までが遠隔授業となり、授業動画や教科書を見て、小学校学習指導要領の内容を読み解き、そこから求められている保健教育について学びました。また、45分間の保健指導案と5分から15分ほどの短い保健指導案をインターネットなどで自ら探し、内容の読み取りを行いました。

第4回目からは、対面授業が始まりました。6人から7人の班に分かれて題材に沿った指導案を作成します。例えば、「歯みがき」や「栄養」、「睡眠」などの題材があり、班ごとにバラバラの題材を選び、学生同士でオリジナルの保健指導案を作成する課題に取り組みました。異なるテーマを選ぶため、様々な題材の指導案を共有し、見ることができます。毎回一つの班が45分間の模擬授業を行い、残りの時間で意見交換を行います。所属している班の模擬授業日までに指導案を完成させ、必要なものの作成や練習など準備を行うため、空きコマなどに班で何度か集まらなければいけません。指導前の事前アンケートも行いました。

<作成した指導案>

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【授業紹介】学校教育相談

在学生有志のあつまり、KKS(Kenko Kagakuka Supporter)が健康科学科での授業や実習について紹介します!
今回は、3年生春学期「学校教育相談」を紹介するレポート記事です。


<健康科学科 3回生Aさん>

3回生春学期に履修する「学校教育相談」の授業について紹介します。

学校教育相談の授業は、養護教諭の免許を取得するためには必修の科目です。授業は全15回で、第1回から第7回までの前半の授業では、「教育相談」、「カウンセリングの基礎」など、「教育相談とはどのようなものか」、「相手に共感が伝わる返答とはどういったものか」、「カウンセリングを行う中で援助者に求められる態度とは何か」について学びます。また、第8回から第14回までの後半の授業では、「発達の課題」、「不登校」、「教師のメンタルヘルス」など、学校現場で働く中で出会うと推測される、子どもや教師の現状について学びます

この授業の特徴は、授業で学んだ知識を活かして自分なりに考える経験ができる点です。第7回では、ある事例に対して、その情報が事実なのか推測なのか、個人で分析しながら整理し、第12回では、事例に登場する人物が、何に悩んでいるのかについて、個人で原因を考えました。

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<授業の様子>

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【授業紹介】養護概説

在学生有志のあつまり、KKS(Kenko Kagakuka Supporter)が健康科学科での授業や実習について紹介します!
今回は、1年生秋学期に開講される「養護概説」を紹介するレポート記事です。


<健康科学科 2回生Iさん>

1年生の秋学期に履修する養護概説の授業は、全15回の授業を通して、養護教諭の基本となる仕事内容や保健室運営の仕方などを学び、養護教諭とは何なのかを考えることができる授業です。

養護教諭には、児童生徒が抱える健康問題を把握し、解決するための支援や、現在発生している健康問題だけでなく、将来問題が発生してしまったときも適切に解決できるよう、子どもたち自身が能力を身につけられるような支援・教育が求められています。また、養護教諭の多くは、各学校に1人配置または少人数配置であり、スクールカウンセラーや担任の先生など学校内部や、学外の機関との連携も欠かせません。どのような時にどの機関と連携をとるのか、チーム学校として児童生徒を支援していくのか考え、対応していくことが必要です。

講義では、日常の保健室運営や年間の運営スケジュールの組み立て、健康診断、来室者の対応の仕方など細かく仕事内容を学ぶことができます。また、自分が児童生徒側であった時代では考えることが出来なかったことや、出逢った養護教諭と重なる部分も多くあり、あの時の対応にはこんな思いがあったんだなと思い返しながら理解していくことが出来ます。

<授業の様子>
<授業の様子>

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