インターンシップ科目でビジネスマナーを学びました
健康科学科では、健康・安全を守る専門家としての実践力を高める教育を充実させる一方で、キャリア教育・就業意識を向上させ、社会経験を積むことにより、自分に適した進路を決定できる支援の一環としてインターンシップへの参加を推奨し、平成28(2016)年度より、正規科目(2年生・3年生に配当)としてインターンシップ科目を開講しています。
インターンシップ科目は、春学期「インターンシップ事前指導」と、秋学期(集中)「インターンシップ・事後指導」で構成されており、夏休みに、希望する会社や団体などへインターンシップに行くことになります。
事前指導では、インターンシップ先の選択、エントリーシートの書き方、面接練習、マナー講座等、インターンシップに行くための様々な準備を行います。4回目の授業では、社会人としての意識を育むため、マナーとルールの違いや、ビジネスマナーの善し悪しが企業や個人にどのような影響を及ぼすか、効果的な自己表現をするためにどのような点に注意すればよいかなどを学びました。
学科の学びや雰囲気をさらに詳しく知りたい方は、オープンキャンパスに是非お越し下さい!