【授業紹介】学校教育相談

在学生有志のあつまり、KKS(Kenko Kagakuka Supporter)が健康科学科での授業や実習について紹介します!
今回は、3年生春学期「学校教育相談」を紹介するレポート記事です。


<健康科学科 3回生Aさん>

3回生春学期に履修する「学校教育相談」の授業について紹介します。

学校教育相談の授業は、養護教諭の免許を取得するためには必修の科目です。授業は全15回で、第1回から第7回までの前半の授業では、「教育相談」、「カウンセリングの基礎」など、「教育相談とはどのようなものか」、「相手に共感が伝わる返答とはどういったものか」、「カウンセリングを行う中で援助者に求められる態度とは何か」について学びます。また、第8回から第14回までの後半の授業では、「発達の課題」、「不登校」、「教師のメンタルヘルス」など、学校現場で働く中で出会うと推測される、子どもや教師の現状について学びます。

この授業の特徴は、授業で学んだ知識を活かして自分なりに考える経験ができる点です。第7回では、ある事例に対して、その情報が事実なのか推測なのか、個人で分析しながら整理し、第12回では、事例に登場する人物が、何に悩んでいるのかについて、個人で原因を考えました。

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<授業の様子>

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インターンシップで大学職員座談会に参加しました!

健康科学科では、インターンシップを正課科目として開講しており、学生が自身のキャリア意識を醸成し、進路を主体的に考えて行動する姿勢を身につけることができるようにサポートしています。

本学の図書館でインターンシップ実習を行っている学生が大学職員座談会に参加しました。この座談会は、大学職員の方からどのような意識をもって仕事に取り組んでいるかについてのお話を聞かせてもらう場です。今年度は、以下のテーマでお話しいただきました。


大学職員になろうと思った動機

職員の方それぞれの背景は異なりながらも、大学生の育成に関わりたいという思いを持って大学職員を希望されていました。

仕事をするにあたって、大学で学んでおいた方が良いと思うこと

  • 学生時代にゼロから何かを作り上げる経験を積んでおくと、目の前の仕事をこなすだけでなく自分で考え行動することに繋がり、仕事にやりがいを感じることができる。
  • チラシ、ポスター作成に役立つデザインのスキルを高めたり、デザインソフトに触れたりしておく。写真の構図やカメラの技術を高めておくのも良い。
  • 企画書など資料を作る際に必要となる文章力を養うことが必要。そのためにも、今のうちに本を読み、企画書の書き方を勉強する、いいと思った文章を書き留めておくことが良い。また、卒業研究に力を入れることも文章力の向上に繋がる。
  • タイピング能力やワード、エクセルのスキルといったパソコンスキルを身につける。
  • 人への気遣いを意識して行動する。上司からの指示に対して素早く動くことを積み重ねることで、信頼してもらえるようになる。

仕事をするうえで大切にしていることやポリシー

  • 仕事を楽しむ、新しいことに取り組む、成功したらすぐ次のことに取り組む!気持ちの切り替えが大事!
  • 若いうちは与えられた仕事にNoは言わず、とりあえずチャレンジする! 分からないことは周りのサポートを得ながら行えばよい!
  • 業務の流れや内容を今より良くする!そのためには今の仕事内容をきちんと理解する!
  • 職員、学生、教員の立場からといった多面的な視点を持つこと!

皆さんも、大学生活では様々なことを経験してもらうとともに、その経験を社会人として役立ててもらえたらと思います。また、社会人となった際も、まわりとの人間関係を大切にし、皆が気持ちよく仕事を行えるには何が必要かということを考え、行動してもらえたらと思います。

【授業紹介】養護概説

在学生有志のあつまり、KKS(Kenko Kagakuka Supporter)が健康科学科での授業や実習について紹介します!
今回は、1年生秋学期に開講される「養護概説」を紹介するレポート記事です。


<健康科学科 2回生Iさん>

1年生の秋学期に履修する養護概説の授業は、全15回の授業を通して、養護教諭の基本となる仕事内容や保健室運営の仕方などを学び、養護教諭とは何なのかを考えることができる授業です。

養護教諭には、児童生徒が抱える健康問題を把握し、解決するための支援や、現在発生している健康問題だけでなく、将来問題が発生してしまったときも適切に解決できるよう、子どもたち自身が能力を身につけられるような支援・教育が求められています。また、養護教諭の多くは、各学校に1人配置または少人数配置であり、スクールカウンセラーや担任の先生など学校内部や、学外の機関との連携も欠かせません。どのような時にどの機関と連携をとるのか、チーム学校として児童生徒を支援していくのか考え、対応していくことが必要です。

講義では、日常の保健室運営や年間の運営スケジュールの組み立て、健康診断、来室者の対応の仕方など細かく仕事内容を学ぶことができます。また、自分が児童生徒側であった時代では考えることが出来なかったことや、出逢った養護教諭と重なる部分も多くあり、あの時の対応にはこんな思いがあったんだなと思い返しながら理解していくことが出来ます。

<授業の様子>
<授業の様子>

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8月のオープンキャンパスでの「健康科学科の話」を紹介します!Part2

8月11日、28日の会場型オープンキャンパスには、たくさんのご来場、ありがとうございました。

2回のオープンキャンパスでは、健康科学科の在学生が、それぞれの「いま」をお話ししてくれたので、ご紹介します!


<健康科学科 在学生の話>学生生活のリアルを知る!

8月11日 3年生Kさん

健康科学科の授業について、紹介してくれました!

1年生のころは、「解剖生理学」「小児疾患総論」など、はじめての科目ばかりで不安が多かったそうですが、中学校や高校の保健・理科の復習にあたる箇所もあり、勉強に馴染んでいくことができたそうです。

2年生、3年生になると専門的な科目が増えてきます。Kさんは、「救急処置」についての科目を紹介してくれました。

「救急処置1」(2年秋学期)は、内科的な事項を中心に学ぶことで、そのすぐ後に控えている、看護臨床実習(病院実習)につなげて学習できたそうです。「救急処置Ⅱ」(3年生春学期)では、さらに実践的な事柄を学んだと言います。この科目は、学生がグループになって、熱中症やけいれんなどの事例を含んだロールプレイ(演劇)の台本を自分たちで作り、実演し、他の人達と討議をしながら、「何が良かったのか」「もっとどんな工夫ができるか」を考えるといった特徴的なワークがありました。

課題も多いと感じる人もいるそうですが、Kさんは「同じ夢を持つ友達と一緒に取り組める嬉しさ」や「分からなかったことが、レポートのために勉強を重ねて、やっとわかった!という達成感」を得ることができたと言います。


8月28日 1年生Nさん

この大学を選んだ理由について話してくれました!二つの理由があるそうです。お話ししてくれた言葉を引用します。

①同じ夢を持つ仲間がたくさんいること。「他大学では“看護の中で養護教諭を目指すあるいは、教育学部で教員免許も含めてめざす”というようにそれぞれ目標が違っていたのですが、本大学は学科のほとんどの人が養護教諭を目指しているので一緒に頑張れると思いました。」

②教育学や心理学の科目があること。「健康科学科の授業は、教育や心理に関する科目もたくさん選択できますので、養護教諭として幅広く勉強ができます。」

この大学を選んだおかげで、たくさんの養護教諭を目指す仲間と一緒に勉強することができているので、とても楽しい大学生活を送っています、とメッセージをくれました。


8月28日 3年生Mさん

大学での授業とアルバイトについて話してくれました!

まず、大学の授業では、医学・心理学・看護・福祉や養護など幅広い分野を学ぶこと、授業形態は講義型やプレゼンテーション・模擬授業・ロールプレイなど様々な形態があることを教えてくれました。Mさん自身は、人前で話すことが苦手だったのですが、いろんな授業のおかげで、人前で話す苦手意識がなくなってきたそうです!

また、この学科には「インターシップ実習」という科目があります。この科目は、学科のサポートを受けながら企業にインターシップに行くことができる授業で、体験しながら学んだり、企業の人と触れあったりすることができるそうです。この授業を通して、色々な人の前で話す抵抗感が減っていったそうです。

「この学びを通して、今日みなさんの前でお話しさせていただくことができるようになっています!」とMさんは生き生きとプレゼンしてくれました。

また、学外での生活の様子として、家庭教師のアルバイトの話もしてくれました。このアルバイトは「教える経験」、「子供と関われる経験」と2つの経験ができるので、教員として必要な能力を身につけることができやりがいがあるそうです。


このほか、学生生活について、健康科学科の在学生たちが、たくさんのHP記事で紹介してくれていますので、ぜひご覧ください!

★記事はコチラから:大学生活紹介 | 健康科学科公式サイト (kenkou-kagaku.net)


次回のオープンキャンパスは12月18日(日)です!

<ミニ講義>★ミニ保健室も実施します!

岩崎和子先生「保健室に来室した“子どもの心を開く”には?~タッチング・毛布で体験~」

★大学全体のイベント、大学へのアクセスなどの情報、事前申し込みはコチラから!

8月のオープンキャンパスでの「健康科学科の話」を紹介します!Part1

8月11日、28日の会場型オープンキャンパスには、たくさんのご来場、ありがとうございました。

2回のオープンキャンパスでは、健康科学科を卒業し、養護教諭として活躍中の先生が、それぞれの「いま」をお話ししてくれたので、ご紹介します!

<健康科学科 卒業生の話>養護教諭のお仕事を知りたい!

8月11日 Y先生(14期生・大阪市の養護教諭)

大学のオープンキャンパス会場に来て、お話をしていただきました!

はじめに、福科大の健康科学科を選んだ理由を教えてくれました。養護教諭になるために、幅広い勉強(養護、看護、教育、福祉、心理)ができることが第一の理由だったそうです。また、オープンキャンパスで見かけた先輩の姿にあこがれたというお話もありました。

実際に健康科学科に入学してよかったことは、①同じ夢を持つ仲間がたくさんできたこと、②養護教諭として働いていると、健康科学科や関女(関西女子短期大学養護保健学科)の卒業生がたくさんいて、知り合いになったり、分からないことを聞けたりするということをあげてくれました。

養護教諭のやりがいもたくさん紹介してくれました。プレゼンの中では、実際にY先生が作成された掲示物の写真もあり、「子どもたちが興味を示してくれると、とてもうれしい」と笑顔で教えてくれました。

「大学生は、たくさんの「自分の時間」があるので、ボランティアや勉強、たくさんの経験をしてください。そして、養護教諭として一緒に働きましょうね!」とメッセージをくれました。


8月28日 O先生(13期生・兵庫県の養護教諭)

オンライン会議システムを使って、いろんなお話を伺いました!

O先生は、はじめに北海道の採用試験に合格し、北海道に勤務しました。働き出して3年目に地元の兵庫に戻りたいと思い採用試験を受けたところ、合格することができ、現在は、兵庫県の小学校の養護教諭をしているそうです。

養護教諭として、子供の来室状態によって保健室のレイアウトを工夫しているというお話をいただきました。例えば、けがをする子供が多いときは、「救急処置スペース」、話したい子供が多いときは「相談スペース」を幅広く取っています。

仕事では、その子供たちが「先生がいるから学校に来られている」といってくれるときにやりがいを感じる、とお話をしてくださいました。そして、「保健室と教室をどう繋げていくか」「担任と情報共有していく。」ことが大切なことだそうです。

新型コロナウイルス流行下では、心が疲れている子供が増えたそうです。子供たちだけではなく先生も不安を抱えています。そこで、子供たちが不安を感じたときにリラックスできるよう「リラックス法 深呼吸で整える」という活動を朝の時間にやっていますとのことです。

<オンラインによる話の様子>
<オンラインによる話の様子>
<勤務先の保健室の様子>

Y先生、O先生ともに、メッセージを学科HP「卒業生からのメッセージ」に掲載しています。おふたりのほか、卒業後も活躍中の先輩たちから、たくさんメッセージ頂いていますので是非一度ご覧ください!

★メッセージはコチラから


次回のオープンキャンパスは12月18日(日)です!

<ミニ講義>★ミニ保健室も実施します!

岩崎和子先生「保健室に来室した“子どもの心を開く”には?~タッチング・毛布で体験~」

★大学全体のイベント、大学へのアクセスなどの情報、事前申し込みはコチラから!