12/21(土)オープンキャンパスレポート
12/21(土)にオープンキャンパスを開催しました。健康科学科では、大学3号館4階の養護・看護実習室で、学科の説明やミニ講義を実施しました。高校生やその保護者が参加され、大変熱心に聞き入っておられました。
松村准教授の健康科学科の学科紹介では、昨年度卒業生の進路状況をはじめ、取得できる資格、実習やインターンシップなど、学科の学びの特色を説明しました。
続いて、福田教授によるミニ講義「香りの効果を知ろう」では、香りの効果を通して学習意欲を高めたり、リフレッシュできるなど、科学的な根拠のもと考えることができた様子でした。参加者の皆さまも、香り当てクイズや自分の好きな香り玉作りなど、楽しめたのではないでしょうか。
「在学生の話」では、大学での授業、看護臨床実習での経験や養護実習に向けた準備、インターンシップでの学び、ボランティア活動、サークル活動、寮生活についての話がありました。
次回3/22(日)のオープンキャンパスのミニ講義は、松中久美子准教授による「視覚障がいとは~いろいろな見え方を体験してみよう」です。午後からは学科の学びを体験できる「ミニ保健室」も実施します。たくさんの皆さまのお越しをお待ちしております。
また、3/22(日)には、オープンキャンパスと同時開催で、独立行政法人日本学術振興会が科学研究費助成事業による研究成果の社会還元・普及事業の一環として、「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」のプログラム「健康をみる・まもる・つくるを学ぼう」を実施します。
「健康をみる・まもる・つくるを学ぼう」(ひらめき☆ときめきサイエンス)のお知らせはコチラ
https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/topics/2019/d19097.html