サンプルアンケート
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健康科学科では、2018年2月2日(金)に全学年が集まり、卒業研究発表会が開催されました。
最終学年の4年生は、養護教諭や第一種衛生管理者をめざし日々忙しい時間を過ごしている中で卒業論文に取り組み、その研究成果を7つのゼミ代表者が発表しました。発表した4年生は、少し緊張した面持ちで、自分が実施した卒業研究の意義や重要性について発表しました。
1から3年の下級生は、それぞれの卒業研究につなげていくために、先輩の発表に対して熱心に耳を傾けました。
2017年度 健康科学科 卒業研究発表会 研究発表タイトル(発表順)
【長見ゼミ】小学校教員の職場におけるストレッサーおよびストレス反応の軽減について ~ソーシャルスキルに注目して~
【福田ゼミ】失敗体験と不安を感じた場面においてのポジティブ感情に影響する言葉かけ
【木村ゼミ】公共空間での案内サインの利用におけるメンタルモデルの役割:ガイドヘルプ(移動支援)経験の有無による比較
【倉恒ゼミ】女子大生における睡眠の質(効率)と疲労との関連について
【水鳥ゼミ】学生生活体験がレジリエンス形成に与える影響
【松中ゼミ】小学生におけるメディアの使用が睡眠習慣と主観的睡眠感に及ぼす影響について
【治部ゼミ】きょうだいの有無と部活動経験が大学生の「甘え」と主張性に及ぼす影響
平成30年度 教員採用試験(養護教諭等)の結果が出ました。
今年度も健康科学科の4年生・卒業生がそれぞれの努力を実らせ、あわせて33名が合格できました。
本学(健康科学科)では、「養護教諭採用試験対策委員会」を中心として、教員採用試験合格を目指す在学生・卒業生にサポートを行うとともに、養護教諭をめざす学生のみなさんによる自主的な勉強サークルで、同じ夢をもった学生が切磋琢磨して採用試験対策に励んでおり、毎年、全国各地に教員採用試験合格者を輩出し、その数は320名を超えました。
33名(4年生19名、卒業生14名)※平成30年2月2日現在の合格者数
平成30年度 教員採用試験(養護教諭)合格者数 | |
現役(4年生)合格者数 | 19名 (実人数15名) |
卒業生合格者数 | 14名 (実人数14名) |
合計 | 33名 (実人数29名) |
【4年生】東京都(4うち任期付3)、大阪市(4)、和歌山県(2)、三重県(2)、兵庫県(1)、堺市(1)、京都市(特別支援1)、広島県(1)、高知県(1)、鹿児島県(1)、北海道(1)
【卒業生】 大阪府(4)、大阪市(3うち幼稚園1)、和歌山県(2)、東京都(2)、奈良県(1)、神戸市(1)、香川県(1)
合格者のうち、本学出身者が以下の通り含まれています。
大阪市小・中・高20名中、本学出身者6名(30%)
和歌山県24名中、本学出身者4名(17%)