7月9日(日)にオープンキャンパスを実施しました!

7月9日オープンキャンパス・健康科学科の様子をお伝えします。

学科紹介では、本学科の教育の特長や、この3月の卒業生たちの多くが常勤講師を含めて養護教諭として学校で働いていることをお話ししました。

在学生からは、本学を志望した理由や入学して感じたこと、授業の様子や実習についての話がありました。

卒業生からは、養護教諭としての仕事の内容や、働いてみて感じた難しさややりがい、コロナ対応で苦労したことについての紹介がありました。そのうえで、本学の魅力として、教員が親身になっていること、同じ志望を持った学生が多くいることなどを挙げてくれました。さらに、採用試験に向けた勉強の工夫についても教えてもらえました。

ミニ講義は、木村貴彦先生の「「失敗」から考える健康と安全」でした。「失敗」をしないために、注意を適切に向けることの大切さを指摘してくださいました。そのためには予期・予測をすることが大切で、ヒヤリ・ハット体験を有効に活用する必要があります。このことは安全で安心な学校生活や日常生活をおくるためにいかしていくことができるということでした。

ミニ保健室体験では、学生が実際に保健指導をするのを体験してもらいました。また、実習室での視力検査や聴力検査などを体験していただきました。自律神経の測定も興味をひいたことと思います。


次回のオープンキャンパスは7月22日(土)13時からです。健康科学科のミニ講義は、山本訓子先生の「わくわく健康教育」です。ポテンシャル発見プログラム(2nd)も実施されます。

続く7月23日(日)13時からもオープンキャンパスを実施します。健康科学科のミニ講義は、山村麻予先生の「思いやりってどういうこと?」です。ポテンシャル発見プログラムは1stが実施されます。

★ポテンシャル発見プログラム(総合型選抜)についてはコチラです。

★学科での学びについてのQ&Aはコチラです。