養護実習報告会を開催しました

今年度も8月~11月の15日間、健康科学科の3年生、4年生、科目履修生合わせて65名が小・中・高等学校で養護実習(養護教諭になるための教育実習)を行いました。その成果を、来年度実習予定の2年生に向けて発表しました。

発表者の4名は、実習前に立てた目標を達成するために、具体的な手立てに沿って実習に臨み、学んだこと、経験したことを堂々と話していました。コロナ禍の実習ではありましたが、保健指導、児童生徒への対応など、いろいろなことにチャレンジすることができ、今後、卒業するまでに行うべき課題も明確になった様子でした。

校長先生、養護教諭の先生、実習関係の全ての先生方、丁寧にご指導頂き、本当にありがとうございました。

 

発表を聞いた2年生の感想

・4人の先輩方の養護実習の報告を聞き、受け身ではなくて積極的に実習に参加したいと思いました。保健だよりや掲示物もすごく分かりやすいものだったので、子どもたちに興味を持ってもらえるように工夫をしたいです。

・印象に残ったのは、校内巡視がすごく大切であると言うことです。普段からの児童の様子や、朝から昼にかけて変化する児童の様子を見ることで、児童一人ひとりの理解につながると思いました。さらに、保健室は避難場所でなく、充電場所であることもとても理解できました。保健室に少しの時間来ることで、次の授業を頑張れる元気をもらえるような場所であることはとても理想だと思いました。

・共通して重要だと感じたことは、救急処置の知識を定着させてから実習に臨むべきであるという点です。実習先の養護教諭の先生に頼りきるのではなく、自分の知識や知りたいことをしっかりと確立した上で積極的に学ばなくてはならないと感じました。また、保健指導や児童生徒との関わり方についても自分で目標や方針を定め、何事も学びに変える姿勢が大切であるということを学びました。