8/23,9/6オープンキャンパスレポート
8/23(日)・9/6(日)オープンキャンパスを開催しました。
今年度は、コロナ禍において、webでのオープンキャンパスが続いておりましたが、8/23(日)、9/6(日)に、完全予約制にて、感染症対策を取りながら、対面でのオープンキャンパスを実施することができました。
健康科学科では、開始前に「手洗いの効果を見る実験」を行い、普段の手洗いだと、どのくらいの汚れが残っているのかを確認してもらいました。その後、学科紹介、在学生の話、ポテンシャル発見プログラム2nd、ワーク「他者を支援する方法」(9/6のみ)、香り玉体験、個別相談、保健室見学を適宜体験してもらいました。
ワークでは、教育心理学の「他者を支援する方法」を体験してもらいました。「思いやり」、「思いやりのある行動」とは具体的にどんな行動なのか、考えてみました。参加した方には、学問というのが日常生活に役立つものだということを体験してもらえたと思います。
「在学生の話」は、大学3回生の2人にリモートで出演してもらいました。2人とも、養護実習のため、実家に戻って、実習の準備や採用試験の勉強などをしています。看護臨床実習やインターンシップでの経験、そこでの学びをこれからどう活かしたいかなどについて、話をしてくれました。
ポテンシャル発見プログラムでは、8/23に1stプログラムを、9/6には2ndプログラムを体験してもらいました。このプログラムは、なりたい自分を目指して、「あなたの可能性=ポテンシャル」に注目して育成し、その後の入試で評価する本学独自のものです。プログラムを受けた後は、「あなたの強み」、「大学でやりたいこと」、「あなたの将来像」がより明確になっているはずです。