2019年度卒業研究発表会を実施しました
健康科学科では、2020年2月6日(木)に全学年が集まり、卒業研究発表会が開催されました。
最終学年の4年生は、養護教諭や第一衛生管理者をめざし、日々忙しい時間を過ごしている中で卒業論文に取り組み、その成果を7つのゼミ代表者が発表しました。発表した4年生は、少し緊張した面持ちで自分が行った卒業研究の意義や重要性について発表しました。
1年生から3年生の下級生は、それぞれの卒業研究につなげていくために、先輩の発表に対して熱心に耳を傾けていました。
2019年度 健康科学科 卒業研究発表会 研究タイトル(発表順)
木村ゼミ:『習い事・部活動を始めるきっかけと適応感、自尊感情の関連について』
水鳥ゼミ:『笑いが脳の活性化に及ぼす影響』
松中ゼミ:『家族機能と進路選択に対する自己効力感との関係について』
治部ゼミ:『一人称の使用と自己意識』
福田ゼミ:『アレルギー疾患の有無や食事環境の変化が学校適応感に及ぼす影響について』
長見ゼミ:『児童の遊びの変容が社会性・ストレスに与える影響について』
倉恒ゼミ:『自律神経活動の日内変動と睡眠覚醒リズムとの関連』