健康診断ボランティアに行ってきました!

養護教諭を目指す健康科学科の学生が、今年度も4月19日~5月23日までの期間で、柏原市内の3幼稚園、10小学校、5中学校における健康診断に参加いたしました。

活動には、4年生延べ73名、3年生延べ9名、計82名が参加し、中には、5回参加の学生が1名、4回参加の学生が2名など、複数回の参加をしてくれた学生も多く、授業の合間を縫って、大変熱心に取り組んでくれました。学科教員としても、学生の皆さんの頑張りを大変嬉しく思うとともに、柏原市教育委員会、各学校園の養護教諭の先生方からお褒めと感謝のお言葉をいただいています。

学生の皆さんの記録からも、「養護教諭と校医さんとの事前打ち合わせの重要さが分かった」、「四肢の検査を児童に指導することができた」、「担任の先生と養護教諭の先生の連携の大切さが分かった」、「会場設営を拝見して必要物品や配置の工夫が分かった」など、経験から貴重な学びを得たことがうかがえます。

健康科学科では、今後も大学での学びを実践に活かす取組みを実施し、現場の養護教諭の先生方の役割の実際を学び、学校臨床の実際についての理解を深める取組みを進めていきます。


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いよいよポテンシャル発見プログラムが始まります!プログラムを通じて、あなたの強みを数値化し、強みやなりたい自分を一緒に明確にしていきましょう。他の入試を検討されている方も大歓迎です。