キワニスドール寄贈式を行いました

12月3日、大阪キワニスクラブの皆様から今年もキワニスドールを寄贈していただきました。

大阪キワニスクラブの会長、社会公益委員長、副委員長の方々から、キワニスドールに込められた想いを伺い、学生からは、作成したキワニスドールを今も大切にしていることや、今後、養護教諭として働く中で活用していきたいという話がありました。

本来ならば、病気の子どもたちのために作られているお人形ですが、健康科学科の学生は、将来、養護教諭として保健室で出会う子どもたちとキワニスドールを一緒に使うことで、子どもたちの成長に役立ててくれると思います。触り心地のよい、手作りで温かみのあるキワニスドールが、これからも、もっと多くの子どもたちに届きますように。