4月27日オープンキャンパス・健康科学科の様子をお伝えします!
4月27日オープンキャンパス・健康科学科の様子をお伝えします!
ゴールデンウィークに入った最初の土曜日にもかかわらず、ご参加くださったみなさまありがとうございました!
今回の学科プログラムでは、在学生が司会を担当して教職員と一緒にオープンキャンパスを運営しました。
在学生からは「大学を選んだ理由」や「授業や実習」についての話があり、健康科学科で養護教諭を目指す中で看護学部や教育学部との学びの違いについて話がありました。
学科紹介では「健康科学科で養護教諭になるための仕掛け」について、健康科学科で取得できる資格の紹介や卒業後の進路、4年間の学びの進み方と学科のサポートについてお話ししました。
学科体験プログラムは野口法子教授の「養護教諭が行う悩み相談って?」でした。中学校に養護教諭として勤務されていた時の経験の中で出会った男子生徒や他の教職員とのやり取りを踏まえ、思春期の発達や教育について参加者と一緒に考えました。
卒業生からは、養護教諭として小学校で勤務されたのちに現在は公務員として子どもの成長に関わっているお仕事についてのお話がありました。現在のお仕事のやりがいや大学での学びとの関連についてお話してくれました。
ミニ保健室体験では、視力検査、手洗い実験、聴力測定等を行っていただきました。養護教諭が行う「保健指導」も行われ、今回は「せきとくしゃみが飛ぶ距離」について、学生が自作の教材を使ってお話しました。知っているようで知らない養護教諭のお仕事を体験していただくことができたのではないかと思います。
次回のオープンキャンパスは5月26日(日)です。次回も参加者のみなさんに楽しんでいただきながら健康科学科を知っていただくことができるプログラムを準備してお待ちしています!
申し込みについては大学ホームページをご確認ください。
https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/nyushi/opencampus/
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