3月24日オープンキャンパス・健康科学科の様子をお伝えします!
3月24日オープンキャンパス・健康科学科の様子をお伝えします!
今回は在学生が司会を担当し、教職員と一緒にオープンキャンパスを運営しました。在学生は「大学での学び」として大学での1日のスケジュールについて紹介し、「養護教諭になるための実習」である病院や学校での実習に関して学んだことについて話しました。
学科紹介では、「なりたい養護教諭になれる健康科学科」の仕掛けについて話をし、養護教諭や第一種衛生管理者、公認心理師など健康科学科で取得できる資格の紹介や卒業後の進路、4年間の学びの進み方もお話ししました。
健康科学科の体験プログラムは河合篤史教授の「カウンセリング技法で聞き上手に!」でした。在学生とのロールプレイを通じて「傾聴」とはどういったものか、相手のことを思いやりながら話を聞くことの大切さについて考えていただけたと思います。
今回はお二人の卒業生からの話がありました。
公認心理師資格の取得を目指す大学院で学ぶ卒業生からは、養護教諭として将来働こうとする際に心のケアにしっかりと対応できることの重要さや大学院での実習について話してくれました。
養護教諭として勤務している卒業生からは、養護教諭の実際の仕事についての話がありました。養護教諭の仕事のやりがいや大変なことなど、学校現場での養護教諭のはたらきについて話してくれました。
ミニ保健室体験では、視力検査、手洗い実験、聴力測定等を行っていただきました。知っているようで知らない保健室でのいろいろなことを体験していただくことができたのではないかと思います。
次回のオープンキャンパスは4月27日(土)です。次回も楽しみながら健康科学科を知っていただくことができるプログラムを準備してお待ちしています!
申し込みについては大学ホームページをご確認ください。