6月18日(日)にオープンキャンパスを実施しました!
6月18日オープンキャンパス・健康科学科の様子をお伝えします。
学科紹介では、この3月の卒業生たちが就職率100%だったことや、そのうち3人に2人が常勤講師を含む養護教諭として働き出していることをお話ししました。
在学生からは、主に高校と大学での学びのスタイルの違いの紹介がありました。
卒業生からは、オンラインで勤務している小学校から様々な話がありました。健康科学科を選んだ理由、大学で学んでよかったこと、養護教諭として働く日々、教員採用試験にどう勉強したか、など、健康科学科に入学した場合のその後の人生をリアルに感じることができたことでしょう。
ミニ講義は、長見まき子先生の「アンガーマネジメント(怒りの感情と上手に付き合う)」でした。まずエクササイズで参加している高校生たちの緊張を解き、怒りに対し自分がどのようなタイプなのかをワークシートで探ったり、6秒我慢してみる、などすぐに役立つ心理学を実感してもらいました。
ミニ保健室体験では、学生が実際の保健指導をするのを体験してもらったり、包帯法を見てもらったりしました。実習室での自律神経の測定や視力検査、聴力検査など興味をひいたことと思います。
次回のオープンキャンパスは7月9日(日)13時からです。健康科学科のミニ講義は、木村貴彦先生の「「失敗」から考える健康と安全」です。ポテンシャル発見プログラム(2nd)も実施されます。
★ポテンシャル発見プログラム(総合型選抜)についてはコチラです。
★学科での学びについてのQ&Aはコチラです。