5月28日(日)にオープンキャンパスを開催しました!
5月28日オープンキャンパス・健康科学科の様子をお伝えします。
【学科紹介】
木村貴彦先生から、以下の学科についての説明がありました。
①健康科学科ならではの学びや学外実習
②卒業後の進路:養護教諭資格取得89.9%・就職率100%
③進路選択のための多様なサポート
【在学生の話】
1年生と4年生のそれぞれが健康科学科を選んだ理由や学科での学びについて紹介してくれました。健康科学科の授業のことや実際に経験した実習のことを話してくれました。健康科学科での学びについてのイメージをお持ちいただけたのではないでしょうか。
【卒業生の話】
今回は小学校に養護教諭として勤務されている卒業生が学校での仕事内容や養護教諭の夢を叶えるために大学でどのように学んできたかについて紹介してくれました。また、養護教諭としてのやりがいや子どもたちとの関わりについて語ってくれました。
最後に、将来の養護教諭としてお会いできることを楽しみにしていますとメッセージをくれました!
<卒業生からのメッセージはコチラへ>
【体験してみよう「三角巾の使い方」】
看護技術や赤十字の講習で用いられる「三角巾の使い方」について学生スタッフが説明しながら参加者のみなさんに体験していただきました。結び方から解き方までを行って、最後に「シュッ」とほどくことができたときには歓声がわきました。
【ミニ講義】
今回のミニ講義は、福田早苗先生による「“疲れる”ってどういうこと?」でした。
意外に知らない「疲れる」ということの具体的なこころや身体への影響や、「疲れ」をどのようにして評価するのかについて簡単なクイズを考えながら説明がありました。
【ミニ保健室体験】
保健室や学校の児童生徒や教職員の健康を守るためのさまざまな活動を実際に体験していただきました。「ミニ保健指導」は学生スタッフが実際に教育実習(養護実習)で行った「リフレーミング」がとりあげられ、参加くださったみなさんに質問を交えながらすすめてくれました。
その他ミニ保健室では、自律神経の測定、視力検査や聴力検査、手洗い実験、人体模型の組み立てなどを行いました。
次回のオープンキャンパスは6月18日(日)13時からです。健康科学科のミニ講義は、長見まき子先生の「アンガーマネジメント(怒りの感情と上手に付き合う)」です。
ポテンシャル発見プログラム(1st)も実施されます。
★ポテンシャル発見プログラム(総合型選抜)についてはコチラです。
★学科での学びについてのQ&Aはコチラです。