3月19日オープンキャンパス・健康科学科の様子をお伝えします!
学科紹介では、養護教諭や第一種衛生管理者、公認心理師など健康科学科で取得できる資格の紹介をしつつ、大学4年間の学びの進み方をお話ししました。
ミニ講義は松中久美子先生の「“視覚障がい”とは~いろいろな見え方体験」でした。視覚障がいについての理解を深めた後に、実際に視覚障がいを体験しました。講義の内容がよく理解できたのではないでしょうか?
卒業生からは、小学校で働く卒業生が養護教諭の実際の仕事についての話がありました。
養護教諭という仕事のやりがいや、保健室に一人でいると言っても実際には他の先生方とチームで働いているということなど、養護教諭のリアルな姿をイメージしやすくなったことでしょう。
また、下宿している学生が、大学生としての生活や高校との学びの違いについて話をしました。アルバイトは学生らしいですよね。講義との両立ができるか等気になる話が聞けたのでしょうか。3年生の話からは実習でしか得られない経験の素晴らしさを実感できたと思います。
ミニ保健室体験では、視力検査、手洗い実験、聴力測定等を行うことができます、保健室の先生になった気持ちを少し体験してもらえたらと思います。
次回のオープンキャンパスは4月29日(祝)です。
申し込みについては大学ホームページをご確認ください。。
★学科での学びについてのQ&Aはコチラです。