健康行動評価・測定実習が始まりました

今年度より学科の特徴の1つである「健康を数値化する(見る)」を学ぶ授業がスタートしました。近年、健康を測定する機器や手法が開発され、「健康を数値化する」ことができるようになってきており、職場等での健康評価に活用されつつあります。

11月12日・19日には、ストレスについて学びストレスが負荷されると体にどのような反応が起こるかと自分自身で感じるストレスを測定し、両者の違いを学びました。授業では、労働現場で必要な法律、産業医の先生による健康評価の実際について学ぶとともに、企業での測定実習も実施する予定です。