看護技術Ⅱで専門的な勉強をしています

養護看護実習室で2年生は専門的な勉強をしています。

今週は、消毒法の実習をしました。慣れないピンセットを両手に持ち,アルコール綿を薄く裂いていきます。その横ではシンメルブッシュ式消毒法で歯科検診の器具をグツグツ消毒しています。

養護教諭になる勉強をいている!と実感する授業です。

関西女子短期大学附属幼稚園で実習をしました

4年生が関西女子短期大学附属幼稚園で年長組(5歳児)の視力と聴力の検査と全クラスの保健指導を行いました。今年度はコロナウィルス感染拡大防止のため、年長組のみの検診となりました。

学生はどんな風に説明したら、上手に検査を受けてもらえるのかな?と何週間も前から考えました。当日は、落ち着いて、一人一人に優しく検査をしてくれました。園児も視力測定の方法をご家庭で練習してくれたので、緊張しながらも上手に答えてくれました。

保健指導も子どもたちが少しでも興味を持つように、工夫して作りました。子どもたちから「おもしろかった」と感想をもらって、とても充実した実習になったと思います。

関西女子短期大学附属幼稚園の園長先生,先生方,保護者の皆さま、このような実習の機会をいただきありがとうございました。

インターンシップ報告会をしました

健康科学科では、平成23年度よりインターンシップへの参加を学生に推奨し、平成28年度からはインターンシップを正課科目として開講しています。

令和2年度のインターンシップ科目は、3年生3名・2年生18名の合計21名で、感染症対策に注意を払いながらの授業および実習となりました。今年度は、学科独自のインターンシップ先に限定しましたので、労働安全衛生や産業保健など、学科の学びに沿った部署での実践を経験することができました。

事後指導では、インターンシップで学んだこと、自身の強みと弱みを確認し、今後の大学生活でどういったことに取組んでいく必要があるか、これからの進路選択に向けて、自身の経験の振り返りを行いました。その一環として、令和2年10月28日と11月4日の2回に分けて、インターンシップ内部報告会を実施しました。内部報告会には、インターンシップ受入れ先の担当者や大学教務部の担当者、科目担当でない学科教員の参加もあり、学生の発表について講評もして頂きました。

今後も、健康科学科では、学生が自身のキャリア意識を醸成し、進路を主体的に考えて行動する姿勢を身に付けることができるようサポートしていきます。

養護実習体験談(3年生Fさん)

私は今年の8月から9月にかけて3週間、大阪の小学校で養護実習をさせていただきました。実習では保健室に来室した児童の対応や保健指導、健康診断の他に、挨拶運動や授業見学(児童への声かけを含む)、遠足の付き添い等を経験させていただきました。

保健室やその他の場所での児童との関わりを通して、児童を理解するためには教室や保健室、友達と過ごす様子など様々な場面の児童の姿を見ることが大切であることを知りました。そして、そこで気付いたことや気になることは先生方に報告し、情報を共有することが必要だと実感しました。また、発達の特性に関する知識、対応の仕方を勉強しておくことも重要だと感じました。

体調不良や怪我で保健室に来室した児童への対応は大学で学んだ知識を用いて、実践することができました。しかし、講義の内容や教科書の通りには行かないことが多くあることを実感しました。そこで、改めて、児童を理解したうえで、その児童に合った声かけや問診、対応の仕方をその場で考えていかなければいけないことを学ぶことができました。

教室での保健指導では、準備の段階から多くの先生方に教材や授業の流れについてアドバイスをいただきました。当日は予定通りに進めることができましたが、目線の配り方や児童の当て方など課題も見つかりました。今後、児童から考えや答えを引き出し、児童の記憶に残り、実践につながる保健指導を実施できるようにしたいと思います。

実習を終えて、今の私にできること、不安や心配に思うことを知ることができました。今後、今回の実習で得ることができた課題に対して、いつ、どこで、どのような力を身につけるべきかを考え、行動していきたいと思います。