平成31(2019)年度養護教諭 正式採用合格者について(2/20更新)

平成31(2019)年度教員採用試験(養護教諭)では、1月末現在、あわせて32名(のべ人数)が合格しました。

養護教諭の正式採用は、都道府県・市によっては年々募集人数が減少し、狭き門となっています。

健康科学科では、「養護教諭採用試験対策委員会」を中心として教員採用試験合格を目指す在学生・卒業生にサポートを行っています。

また、養護教諭を目指す学生の皆さんによる自主的な勉強サークルで、同じ夢を持った学生が切磋琢磨して採用試験対策に励んでおり、毎年コンスタントに全国各地に教員採用試験合格者を輩出しています。

その数は350名を越え、養護実習先の養護教諭が先輩だった、自治体の新任研修で挨拶した隣の人が先輩だった、というケースも増えてきています。

今年度は、近畿圏を中心に、北は北海道から、南は沖縄県まで合格者が出ました。

平成31(2019)年度教員採用試験(養護教諭)合格者数
のべ32名(4年生8名、卒業生24名)平成30年11月30日現在の合格者数
*最終合格者数及び最終倍率は各教育委員会公表値
本学4年生 本学卒業生 最終合格者数* 最終倍率*
大阪府 4 25人 16.4倍
大阪市 5 6 50人 5.4倍(小中高)
東大阪市 1 1人(+補欠2人) 10.0倍(3.0倍)
(*H30実績)
兵庫県 1 30人 10.8倍
神戸市 1 23人 5.7倍
奈良県 2 10人 109倍
和歌山県 1 1 18人 4.7倍
愛知県 1 41人(小中)

11人(県立学校)

8.8倍

8.5倍

三重県 1 20人 9.7倍
福井県 1 19人 2.7倍
鳥取県 1 13人 4.2倍
福岡県 1 32人 7.8倍
沖縄県 2 12人 16.2倍
千葉県 1 41人 8.1倍
東京都 1 115人 6.3倍
北海道 1 156人 2.0倍(*H30実績)
合計 8 24

☆データを更新しました(2/20)

合格者の声はこちら。
https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/directlink/goukaku.html

健康科学科では、「こころのケアに強い養護教諭」、「働く人の健康を守ることの出来る人材」を養成しており、養護教諭第一種免許状のみならず、第一種衛生管理者(国家資格)、公認心理師(国家資格)や健康心理士(認定資格)など、複数の資格取得も可能なカリキュラムを用意しております。

健康科学科の学びはこちら。
https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/faculty/health/index.html

【産業保健概論】上級生による学修サポート

健康科学科には産業保健概論という1年生講義があります。
この授業では「働く人の健康」とは何かについて様々角度から学びます。最終発表が必須となっています。
今年度は4年生のサポートを得て発表プレゼンを作成するという試みを実施しました。
1年生にとっては4年生から「動画を活用する」等といったアイデアをもらったり、学科のあれこれについて聞いたりできる貴重な機会となりました。
実はこの企画は、これから教育現場で働く4年生にとっても勉強の側面があります。
「教えすぎてもいけないし、しかし聞いたことには答えてあげないと・・・どこまでサポートしたらいいのか」等について考えるきっかけになったのではないでしょうか?


【産業保健概論での上級生による授業サポートの感想】

●下級生の授業サポートを行ってみて、どこまでアドバイスや手を貸してあげるのかを凄く迷いました。あまり口を出しすぎると、私の助言ばかりのパワーポイントや見せ方になるので、発表に関しての分からないところなどは自分たちで担当の先生に質問しに行くようにと言い、あくまで自分たちで作り上げるように、私なりに進めていきました。1年生は、パワーポイントの見せ方などもあまり分かっていないので、自分主体な見せ方をしている部分についてはアドバイスをしました。2つの班を見ることで、ある程度発表内容が決まってくると、その班に合ったアドバイスや訂正箇所を指摘することができましたが、初めの頃は、2つの班に似たような助言しかできなくて、難しいと感じました。あまりにも同じことを伝えると、どちらの班も同じような内容や見せ方になってしまうと思ったので、ここでも学生の質問などに答え、聞かれるまで「ここはこうしたらどう?」と自分からは言わず、学生の自主性を優先しました。【HIさん】

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2019年度教員採用試験・合格体験記(現役合格者)

【大阪市合格】

私は、地元の京都府と養成講座を受講していた大阪市を受験しました。京都府は一次試験で不合格になりましたが、大阪市で合格を頂きました。試験の対策を本格的に始めたのは4年生にあがる直前の春休み頃です。しかし、1年生の頃から電車の通学時間を利用し、専門の勉強を軽くしており、2年生から東京アカデミーの講座を受講していました。3年生の時に受ける自治体の試験内容や日程、傾向などを調べ、勉強の計画を始めました。

京都府は一次試験で一般・専門・小論文・面接があり、大阪市は二次試験(専門・面接・場面指導)からであったこと、保健の免許取得のための教育実習もあったことから、まずは苦手な一般の勉強を始めました。私は、どちらかといえば面接系の試験は得意で、専門分野も授業で学習して覚えることも多かったため、6月までは一般に重点を置いていました。

面接の対策は、試験までの期間外部講師による講義のみ集中して行い、勉強の合間に友達と自己アピールを考え、話す練習をしていました。京都府の一次試験が終わった日から、大阪市に向けて専門を引き続き過去問中心に行い、同時に面接・場面指導の対策を本格的に始めました。場面指導は、試験が9月ということもあり、夏休みに友達と集まり練習し、いろいろな意見を聞くため、複数の先生に頼み指導してもらいました。

私は高校生の頃から筆記テストが苦手で、面接などの対人テストは得意だったため、こういった進め方をしましたが、苦手な筆記を1年生や2年生の時から勉強していれば、もっと面接練習もでき、京都府も一次試験で落ちることはなかったと思います。苦手なもの、得意なもの、まずはそれを見分けた上で、自分が何から勉強すべきか、受けたい自治体の試験概要をよく調べて計画していくことが、対策において重要になると思います。全員で受かるくらいの気持ちで、いろいろな人の意見や視点を参考に、頑張ってください。


【大阪市合格】

私は4月ごろから勉強を始めました。私は多くのことを一緒にできないタイプのため、バイトは長期で休みをもらい、ボランティアも2、3ヶ月休みをもらいました。

筆記は、友達と学校に集まり、各自自分の勉強をしつつ、分からないところをみんなで話したり、休憩したりして、頑張りました。勉強内容は、主に東アカの問題集を何回かしました。私は大阪市だけでなく他の県も受けていたので、その県が一次の筆記の前に面接があるため、早くから面接練習は友達と一緒にしていました。大阪市の面接が近くなると、養成講座組で集まり、多くの先生に見てもらい、たくさんのご指導をしていただきました。

大阪市の面接が昼からだったため、その日の朝も学校に集まり、練習をしてからみんなで試験会場に向かいました。試験日が近くなると、とても緊張しましたが、みんなでワイワイ楽しく練習できたので、頑張れることができました。

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【健康行動評価・測定実習】熱中症体験と熱中症指数測定に行ってきました!

2018年12月17日、安全や健康にかかわる様々な要因の評価・測定を行う「健康行動評価・測定実習」科目では、15名の受講生が、熱中症の体験ができる設備をもつ新コスモス電機株式会社(ガスや臭気などの検知器メーカー)に行ってきました。

新コスモス電機株式会社の体験ルームでは高温・多湿の環境が作られており、その中で熱中症指数を測定し、測定値と体感を突き合わせて、熱中症をリアルに把握しました。

体験ルームでの測定の後は、熱中症予防対策についてディスカッションを行い、測定から対策まで衛生管理者としての仕事の一端を経験しました。さらに新コスモス電機株式会社の方から、簡易実験キットを用いた「ガス爆発実験」や、ショールームではガス検知器等の製品説明などをしていただき、盛りだくさんな体験をする充実した一日となりました。

ご挨拶の後は、ビデオで、屋外での作業現場における熱中症の危険について学びました。
熱中症体験の前に、これまでの授業の復習を…
熱中症体験ルームでの熱中症指数の測定の様子。思ったより暑くて、皆ビックリしていました。
簡易実験キットを用いた「ガス爆発実験」の様子。
熱中症体験ルームでの測定機器の様子。「暑さ指数」が数値で示されると分かりやすいですね。
入り口で集合写真を撮りました!

【参加した学生の感想】

●体験ルームは、一般家庭のリビングルームのような場所でした。室内の温度は32.1度、湿度は62%、WBGTは30~31でした。エアコン等の暖房機具で温度を上げているだけでなく、送風機も設置してありました。室内は、「蒸し暑いが耐えられる暑さ」と感じましたが、2~3分経過すると、次第に呼吸が苦しく、頭がボーっとし、眠くなりました。室内に設置してあった送風機にあたるだけでも涼しく感じたので、送風機だけでも室内に設置すれば、環境改善につながるのではないかと感じました。

●最も印象に残っていることは、やはり熱中症体験です。今の季節は12月で寒く、冷え性の私からすると、体験ルームに入った当初は暖かいと感じる程度でしたが、室内に電気ストーブもあった影響か、3分も経つ頃には、夏場のジメジメした感覚を思い出しました。今回は10分間の体験でしたが、夏場にこの体験ルームのような環境下で作業や勉強をし続けるのは、熱中症だけではなく最悪の場合死に至る危険もあることを実感しました。この体験を通じて、衛生管理者という職務の重要性や必要性、また、自分が衛生管理者として働いたとき、自分なりにどのような対策をとるべきか考えることができました。

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卒業論文発表会を開催しました!

毎年恒例の健康科学科卒業論文発表会を開催しました!

研究の企画からデータ分析を経て論文執筆まで、一連の流れを経験することで科学的研究の面白さ、難しさを理解できたことと思います。

こうした経験はきっと将来に役立つことでしょう。

7つのゼミの代表者の皆さん、発表会の準備に携わった3年生スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

PROG学生解説会を実施しました!

健康科学科では1~4年生の全学年を対象にPROGテストを実施しています。

1/15(火)には、昨年11月に実施したPROGテストの解説会を開催しました。

PROGテストは国内の多くの大学で採用されており、同分野の学生との比較、昨年度の結果と比べてどうかなどが数値として表されます。

皆さん、自分の強みが・弱みが理解できたでしょうか?

解説会では、強みをどのようにして伸ばしていくかについてのワークも行いました。

日頃の学業やクラブやボランティア等の課外活動、アルバイトなど、何を伸ばそうとしているかを意識しながら取り組んでいってほしいと思います。

 

 

 

【産業保健概論】4年生による進路選択の話

健康科学科には産業保健概論という1年生講義があります。
この授業では「働く人の健康」とは何かについて様々角度から学びます。
11月27日の授業では、これから「働く人」としての第一歩を踏み出そうとしている4年生に、進路選択や就職活動の話を聞きました。


【4年生の話の概要】

●私の選択した進路は「養護教諭」です。今では養護教諭になるべく様々な努力をしていますが、この進路を選択するまでに様々な感情の変化がありました。
1年生の時は、まだ大学進学という進路が決まったばかりだと考え、将来のことなど全くと言っていいほど考えていませんでしたが、必要な単位の取得と勉強だけは後々困らないようにきちんとしていました。2年生では「看護技術」などの実践的な授業が始まり、徐々に養護教諭という仕事を意識するようになりました。3年生になり、保健室ボランティア、養護実習に参加し、養護教諭の仕事を間近で見ることで、「養護教諭になりたい」という気持ちが確実になりました。4年生では教員採用試験の勉強をするにあたり、さらに気持ちが高まりました。その他にも児童養護施設での施設体験や保育士試験の勉強、インターンシップなどが自分の進路選択の上で活きたと思います。

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12月22日にオープンキャンパスを開催しました!

【学科紹介】治部教授が健康科学科の学科紹介をしました。健康科学科の進路状況をはじめ、実習やインターンシップなど、学科の特色が説明され、高校生・保護者の皆さんは熱心に聞いておられました。

【ミニ講義】この日のミニ講義は福田教授による 「香りの効果を知ろう」でした。年末でお疲れの方も多いだろうということで、香り当てクイズの後、疲労に効果がある香りについて、香りの効果的な使い方について講義を行いました。クリスマスも近かったのでクリスマスにちなんだ香りの芳香体験も行いました。緊張していた皆さんも最後にはリラックスされたようでした。

【在学生の話を聞こうコーナー】午後からは一般入試の対策や学びステーションが開催されるので学科での行事は午前のみで、在学生の話も午前中に行いました。実習のこと、ボランティア活動、インターンシップ科目についての説明や、一人暮らしでの生活の様子などの紹介がありました。

次回は3月24日(日)に開催します。 3月のオープンキャンパスは通常通り、学科イベントが午前・午後と行われます。 養護教諭を目指している方だけでなく、「健康」について学びたい!という方のお越しをお待ちしております。 スタッフ一同、心よりお待ちしています\(^o^)/

実習報告会を開催しました!

11月17日(土)に、2018年度の実習報告会が実施されました。養護教諭になるためには、看護臨床実習(2週間・病院)と養護実習(3週間・学校)の実習に行く必要があります。実習報告会では、前半に養護実習の報告、後半に看護臨床実習の報告があり、実習に参加した3回生の報告を熱心に聴き入る2回生の姿がありました。

詳細は公式HPをご覧ください。

12/22(土)オープンキャンパス開催!

12/22(土)にオープンキャンパスを開催します。
健康科学科コーナーに是非お越し下さい!
皆さまのお越しを教職員・学生スタッフ一同でお待ちしています。

12/22(土)の健康科学科でのスケジュール

10:40頃 ご挨拶
10:45頃 学科紹介
11:15頃 ミニ講義:福田教授
「香りの効果を知ろう」
香りには様々な効果があります。香りを使うことで学習意欲を高めたり、リフレッシュできたりします。ミニ講義で科学的な根拠を学びましょう。
※講義終了後に受講証を配付します
11:50頃 在学生・卒業生の話、個別相談
適宜ランチ会場へ ※保護者の皆さんもご一緒に
12/22(土)の学科イベントは午前のみです。
午後からは「学びステーション」にて個別相談に応じます。

詳細についてはコチラの「12月22日オープンキャンパス健康科学科チラシ」をご覧ください。
過去のオープンキャンパスの様子もご覧ください。

★大学全体のイベント、大学へのアクセスなどの情報は、下のページをご覧ください。★

http://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/nyushi/opencampus/index.html